応援コメント

第87話 令和元年8月1日(木)「キャシーのいる日常」日々木陽稲」への応援コメント


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    あー、もう、ただ手を繋いだだけなのに、なんで私、こんなにも胸をときめかせてしまってるんでしょ
    バカみたい。恥ずかしいです。

    たぶんあれですね。可恋の方からひぃなの手を取った。その事実が想像以上に嬉しくて、舞い上がってしまったみたいです。

    可恋は照れ隠しなのか全くそんな気無いからなのか、素知らぬ顔で前を向いて… でもひぃなは、そんな彼女に少しでも自分の想いを伝えたくて、繋がれた手にギュっと力を込めて握り返して。。

    なんて妄想ですね。ひとりで勝手にドキドキしちゃうわけです。はい。

    実際はキャシーに散々振り回されて疲れはてた可恋が、ただただ癒しが欲しくてひぃなの手を握った なんてオチだったのかもしれません。
    でもまあ、想像くらいは許して下さい。笑


    繋がれた二人の手の中で、指と指が絡み合うのはいつの日なんだろう… なんて妄想もついでに抱いていることは、絶対に秘密です。笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    楽しんでいただけたようで何よりです。
    キャシーを追い払ってふたりきりの時間を過ごそうとする程度には可恋も陽稲を求めていましたね。笑。

    癒やしであり、頼れる相棒であり、ともに進んでいく友であり、そして……というところでしょうか。
    指と指が絡み合う日は……きっといつの日か……。

  • なんだか三人がちょっぴり親子みたいにみえました。
    元気な腕白娘キャシーに、家族サービスと仕事の両立で苦労する旦那の可恋とそれを支える嫁の陽稲、みたいな。可恋の様子があまりにもそれっぽかったので(笑)

    そして、キャシーの目を盗んでそっとイチャつく二人。
    買い物袋を分け合って手を繋いで歩く。ただそれだけのシーンでしたが、凄く尊くて心に沁みました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    親子という発想はなかったです。笑。
    言われてみれば、そうですね。キャシーはできるだけ子どもっぽさを強調していたので、なんだかピッタリ来るような気がします。

    別のエピソードも考えていたのですが、数日離れていたのでやはり少しはイチャイチャも書かないとと思い、今回のお話となりました。