　完結したところまでをいじらずに、何かしら文章を追加して連載中にして動きを出す作戦――カクヨムコン5遅刻挽回正攻法、第２弾更新しました。

『サルビアとガーデニア　小説家志望の彼女と私』

「参考資料２」

　まずは、読んでくださり応援してくださった皆様、ありがとうございます。

　新規更新をするようになってから、明らかに読んでくださる方が増えています。

　おかげさまで、カクヨムコン5の公式サイトでの週間ランキングキャラクター文芸部門におきまして、ほぼ最下位だったところから第74位にまで上がりました。

　ありがとうございました！

　すぐにまた沈んでしまうと思いますが、少しの間でも、がんばれたのはうれしいことです。

　読んでくださった皆様、応援してくださった皆様に、感謝！です。

　さて、１月15日はいちごの日だそうですね。

　いちごの日を制定したいちご関連団体は、既に解散してしまっているそうですが、いちごの日は広く知られているようです。

　「参考資料２」の内容は、登場人物の泊愛久（とまりめぐ）の郷里、富士山の見える海辺のN市絡みで紹介しているのですが、このN市の近場に、冬から春にかけてがシーズンのいちご狩りの盛んな場所があります。

　ハウスの中で、練乳のカップを片手に、真っ赤に熟した大粒のいちごを摘んで、まずはそのまま、それから練乳をつけて、最後にはカップに残った練乳をいちごでぬぐうようにして、甘酸っぱさを堪能しまくるストロベリーパラダイス、それがいちご狩りです。

　ちなみに、静岡を代表するいちごの銘柄は、章姫と、静岡生まれの紅ほっぺだそうです。

　「姫」に「ほっぺ」とは、かわいらしい女の子を連想させるいちごさんですね。

　と、無理くり話をつなげたところで、本日はこの辺で。

※カクヨムコン5参加作品です。よろしかったらご一読を。

『サルビアとガーデニア　小説家志望の彼女と私』

――書くことでしか　かなわない夢がある　彼女と私の小説家への道――

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