第79話 カクヨムコン5 遅刻からの正攻法

 遅刻に厳しいカクヨムコン。

 気が付けばいつも待ち合わせ時間ギリギリな「私」。

 カクヨムコン5は、遅刻も遅刻大大大遅刻での参加です。


 遅刻の言い訳は、他のコンテストの結果待ち縛りでした。

 しかもこの縛り、自分は選考に通っていないのに~、という情けなさです。

 コンテストの最終結果が出るまで束縛されるの、なんとかならないのでしょうか。


 第一段階の選考で漏れたのであれば、あなたの作品は当方向きではありませんって言われていることは明らかです。

 ですから、その時点で、解放してくれてもいいのにな、とは思います。

 まあ、わかっていて参加してるので、自己責任ですが。


 と、愚痴めいたことを書いてしまいました、すみません。


 ここからは、気分を変えまして、カクヨムコン5のエントリー作品をいかに新規の方に読んでもらうかについての方策を練ってみたいと思います。

 

 今回は、某コンテスト参加作品でエントリーしたので、その時点で完結していました。

 完結、すなわち、それ以上変化がないということです。


 さらに、某コンテストにエントリーした時点で、ほぼ興味を持ってくださった方は読んでくださり応援や星で評価をしてくださっていました。


 となると、本当に動きません。


 とにかく動きがないと目に留めてすらもらえないのに、動かないのでにっちもさっちもいかないのです。


 さて、どうしましょう。


 ならば、と考えたのは、完結したところまでをいじらずに、何かしら追加して連載中にして動きを出す作戦です。


 実のところ、文字数が10万文字をちょっとしか越えてないのです。

 ちょこっと手直ししたいなと思っていじった時に、うっかり削除し過ぎて10万文字をきってしまうということがありえるのです。

 そうしたうっかりを避けるためにも、何かしら文章を追加するのがいいかなと思って生まれた作戦です。


 これぞ、正攻法(のつもり)、です。


 早速、第1弾を投稿しました。

 よろしかったらご覧ください。


『サルビアとガーデニア 小説家志望の彼女と私』

「参考資料1」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472/episodes/1177354054893612505



 読んでくださり、コメント、星、レビューで応援してくださった皆様、ありがとうございます。

 残り二週間ちょっと、正攻法でがんばってみます。




※カクヨムコン5参加作品です。よろしかったらご一読を。


『サルビアとガーデニア 小説家志望の彼女と私』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472


――書くことでしか かなわない夢がある 彼女と私の小説家への道――






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