リレー小説の最後を締めくくる、フィナーレに相応しい作品!

何よりまずスケールがとてつもなく大きい!
それまでの数々のエピソードですらかなりスケールの大きいものであったはずなのに、それをさらに一回りも二回りも上回る壮大なエピソード。
そして今までの伏線を見事に回収、その興奮は想定の範囲を軽々と越え、まるで映画館で二時間映画でも観ているような醍醐味を味わいました。

折り返しリレー小説のトップバッターもお願いしており、まだまだこれからも目が離せません!