応援コメント

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  • あとがき(解説)への応援コメント

    一つのサブタイトルを読み終えるごとに応援コメントの文面をあれやこれやと考えていましたが、読了した今、それら全てを忘れるくらいの充実感と寂寥感に満たされています。
    夏の雪解け。
    本当にほんとうに、ありがとうございました。

    作者からの返信

    本当に優れた作品は読む以前の人生を破壊できる力があります。

    あなたにとって夏雪は、今後の作家人生を揺るがすような作品だったでしょうか。

    もしそうなら、僕は嬉しく思います。

  • あとがき(解説)への応援コメント

    2年間に渡り連載お疲れさまでした。
    最後まで見届けることができました。

    最終話の衝撃をまだ引きずってます。

    作者からの返信

    こちらこそ1年以上も励まされてここまできました。

    あなたに読んでもらえて、ほんとうに良かった。

    編集済
  • チッペンデールと青い猫 3への応援コメント

    上野の美術館で、高校生の時だったかな。フェルメール展がやっているのを、知って学校サボって観に行って、真珠の耳飾りの少女の前に光に集まる蛾のように人が押し寄せていたのを思い出して、思わずふふっと笑ってしまいました。
    二大巨匠なら、フェルメールよりレンブラントの方が沙耶ちゃんは好きそうだなと想像してしまいました。
    個人的に「the three trees」と言う彼の作品が好きなのですがそれを観て、彼女がどう思うのかまた一人想像するとワクワクしてしまいます。

    食べ方が下手な人は生きるのも下手、なんだか納得します。

  • 夏の雪解けへの応援コメント

    自主企画から参りました。
    文章力が素晴らしく高いですね。凄く読みやすくてスイスイ進みました。
    風景が映画のように的確に頭に浮かびます。

  • 夏の雪解けへの応援コメント

    「群れるのが苦手なくせに孤独には弱く、認めてもらいたいのに努力は嫌い、取り残されることを恐れているが変化を拒み、自分は他人とは違うと思いながら少数側について恥をかくことを極端に避けてきた」
    この一文は、とても言い文章だと思いました。素晴らしいです。

  • チッペンデールと青い猫への応援コメント

    「自分の好きなこと」と「人より優れて出来ることは」第三者から見ると同じに見えてしまうんだろけど、本人からしてみれば本当に沙耶が言うように「お気に入りの靴下」程度なんですよね……後者の「人より優れて出来ることって」
    彼女の言葉で、ふと自分の音楽人生もそんな感じだったなと思い出しました。
    私も人生のほとんどをピアノが占めていたので、なんとなくわかります。
    呼吸することって、最早それは自分の一部ってことだから好き嫌いの次元じゃないんですよね。
    自分語りな感想になってしまいすみません、沙耶ちゃんが好きなことに身を投じられたことが本当に良かった

    夕崎

  • 透明人間のために への応援コメント

    「翳る」と言う字を恥ずかしながら、こちらで初めて拝見しました。
    かげ一つを取っても、漢字や表現でこうも違ってきて尚且つ自分の世界を作り上げてしまうなんて、凄いです。

    電車内の描写がとてもリアルで、電車嫌いは大いにわかると頷いてしまいます。
    心理もの(で良いのか)には、一般的以上に疎いので、さっそく調べてみたいと意欲が掻き立てられました。

  • 夏の雪解けへの応援コメント

    ようやくスズムシ様の作品を読めました。
    まだ1話目ですが、帰り道の情景が読んでいると不思議と浮かんできてなんだか、同じように歩いている気がしました。
    「荻原唯」がどのように今後色づくのか気になります。
    ゆっくりと読み進めたいと思うので、同じ話を二、三度繰り返したり1日に1話をじっくり読むようになるかとは思いますが、その都度ご迷惑でなければ感想を残してたいと思います。


  • 編集済

    Mama’s Songへの応援コメント

    なるほど。私も現代アートには、あまりいい印象を持っていませんでしたが、このような解釈もある、と唸らされました。

    歴史が積み重ねてきたものがあり、今がある。ならば現在が過去に劣る道理はない。
    最盛の時はいつでも、「この」瞬間。

  • 透明人間のために 3への応援コメント

    美しい物語を書きたい――。
    プロフィールにあった言葉ですが、なるほど、と思いましたね。

    文章の比重がストーリーではなく美しさに寄っている。
    しかし〝寄りすぎている〟。
    間違いなく綺麗な文章だと思いました。美しい表現だし、繊細な描写が冒頭から繰り広げられていた。文章にレベルがあるなら高レベルだと思う。

    けど、美しさを意識しすぎているように思えた。
    美しく、美しく、美しく。美しさをひたすら求めているのはひしひしと感じるけれど――結果として、読者を選別しているように感じた。

    美術館に例えるなら――。
    この作品が展示物であり、作者さんは案内人。そして私は観覧客。
    入口に入った途端、案内人だけがスタスタと先に歩いて行ってしまった。
    客へのエスコートを感じなかった。

    良い展示物用意してるんですから、ご自由にどうぞ。みたいな。
    付いてこれないなら、別にいいですよ。みたいな。

    そもそもとして、万人ウケすると思って書いてはおられないでしょうが、こういう不親切さを感じてしまうと、なかなか先は読めなくなってしまう。
    だから――本当はもっと読んでから感想を送るべきなんだけど、ここらで限界。

    作者さんの『こういうの書きたい!!』って気持ちは伝わってきたけれど、逆に言えば、その気持ちが大きすぎて他のモノが入ってこなかった。
    私個人として〝率直〟に言うなら、そんな感じです。

  • チッペンデールと青い猫への応援コメント

     自主企画への参加有難うございます。この回まで拝見しましたが、序盤の展開にあまり見るものがないような思えます。

     小説を書いている主人公はカクヨムを使っている読者にとってはシンパシーを得られやすい設定だと思いますので、もう少しキャラを絞り込んだうえで、序盤のうちに事件を起こしていたら、もう少し入り込めたかもしれません。

     この辺りから面白くなってきそうな雰囲気はあるので、非常に惜しい作品だと思いました。

  • チッペンデールと青い猫 2への応援コメント

    二人の関係が今後どのように変化していくのか気になります。
    大変面白いです。

  • 透明人間のために への応援コメント

    心情描写が丁寧で、かつ言葉選びのセンスが素晴らしく、圧倒されております。

  • 夏の雪解けへの応援コメント

    クオリティの高い素敵な文章です。読んでいてぐいぐい引き込まれて行きます。しかも面白いし読みやすいです。