桃太郎
ぴいいぃ
第1話
桃から生まれた桃太郎、彼は鬼ヶ島へと
…んー
なんか冒頭入れるの面倒だよね?もう飛ばしちゃってもいいよね。だって短編なんだよ?TA N PE N!!たんぺん!!メタとか知らないから!!
だからもう飛ばすよ!いいね!!
キ
ン
グ
ク
リ
厶
ゾ
ン
!
.
. .
. . .
という事で、仲間になった3匹の動物
その動物達はなにやら話をしているようです
せっかくですから、その会話を覗いてみましょう
イッヌ「おいISOの!野球しようぜ!!」
サッル「いやだよ、運動嫌いだから。犬は運動できるから羨ましい」
イッヌ「ぬーん…」
キッジ「おうどん食べたい…」
サッル「雉は腹が減ったのか?さっき団子もらっただろー」
キッジ「猿は器官があっていいね、僕の胃は小さいんだ。すぐお腹いっぱいになるけど、その分お腹空くのも早い」
サッル「んー…。なら口ッテリアでも寄っていく?」
イッヌ「いいねそれ!俺もさっきから腹減ってたんだよ!」
サッル「わかったわかった。もうすぐフェリーで瀬戸内海渡るんだからしっかり買いだめしとくんだよ」
キッジ「おうどん食べれるかな…」
サッル「口ッテリアにあったっけ?」
イッヌ「俺はフェリーの中でカップ麺食べようかな!あと歩きながらお菓子とか食べよう!!」
キッジ「唐揚げとかもあるかな、おうどんなかったら弁当でも買えばいいか」
イッヌ「やっべ財布忘れたんだけど最悪!!頼む!猿か雉金貸してくれ!!」
キッジ「はいはい、これでも使えば?」yukitiヒラヒラ
イッヌ「あなたが神か…あざす!」
サッル「財布忘れるとかなにしに来てるんだよ。旅行じゃないんだよ?」
イッヌ「わかってるって!鬼退治に行くんだろ!そのために夜ゲームしなくてiPhoneの充電してたんだから!」
サッル「またイソスタにあげるのね。ついたから入ろうか」
·
·
·
キッジ「おうどん無かった…」
イッヌ「あっれーここの口ッテリアは男梅置いてないのか!なんでだろ」
サッル「ググりなさいよカス」
イッヌ「ひっでぇな、おめーさてはアンチかぁ?」
キッジ「いいから早く行くよ。あ、ピュレグミ1個ちょーだい」
イッヌ「お!お前もレモン派か!残り全部やるよ!!」
サッル「カレーメシ早く食べたいし行きましょう」
イッヌ「ジャスティス!!」
キッジ「てやぁ?」
サッル「ちがう。そうじゃない」
イッヌ「そういえば雉はどこの社長してるんだっけ?」
キッジ「やっちゃえニッサソだよ。これ8回くらい言ったんだけど」
サッル「雉すごいよね、中学の頃から社長になりたいって言ってたけど、本当になっちゃうなんて」
イッヌ「すげーよな!俺なんてバイトしながら毎日ソシャゲしかしてないわ!」
桃太郎「乗るよ、3人共」
そんなこんなでフェリーに乗り、鬼ヶ島へと向かう一行
その後の彼らは一体どうなったのでしょうか…
めでたし、めでたし
桃太郎 ぴいいぃ @Hieppita
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