前世人格に引っ張られず幼いながらも、
前世の記憶があることで少し大人びている主人公。
5歳ながらに残念で愚かな両親を自ら裁き、弟を引き取ることから始まる。
神に、エルフにお偉いさん、たくさんの人に愛されながら
兄バカ全開な主人公がかわいすぎる弟の為に
前世の特技・家事力を総動員して荒れた領地もコツコツ改善!←作者様の文言拝借させていただきました🙏
たまに毒吐く主人公、兄大好きなひよこちゃん(弟)、主人公が大好きな神様、個性が強すぎるエルフ先生、有能すぎるメイドなど
もう一人一人が面白い!
オススメ作品No.1です!
読まないとわからないこの面白さ
ぜひ読んでみてほしい!!
今までたくさんの方の作品を読ませていただいてきましたが、
こんなに先が気になり、展開が読めない作品はなかなかありませんでした。
もう更新されるのを今か今かと待たせていただいております。
電子書籍ではありますが全巻購入するほど大好きです!!
正直なところを書くと、読みはじめはモヤモヤしながら読んでいた。
と言うのも、主人公のキャラクターがブレるから。
前世は一人称俺の男性(でもオトメン)で、今世は一人称私の男の子(こちらもオトメン)。
でも地の文やセリフの端々がなんとも女性らしいのかなんなのか、読んでいると前世が男性の女の子?前世が女性の男の子?だから女性らしさが出ている?と思えてしまう。
それがオトメンって事?
でも、主人公の脇を固める他のキャラクターも個性があって魅力的だし、弟くんが出てきてからの展開も面白い。
書籍化されるそうなので、挿絵がつけばイメージも固まるだろうし、これからの弟君との生活に期待。
女性だけが歌って踊るミュージカル集団の「たから〇〇」が大好きが 主人公が 転生したのは中世文明の異世界。
貴族の嫡男だけど、醜く太った白豚体形に転生し、父親からも母親からも嫌われ、領地の経済も危機的状況の、どん底スタート。
ある日、庭で出会った六柱の主神の一人「百華公主」様に気に入られ、姫様にミュージカルやオペラを見せることを約束させられてしまいます。
文化を育てるためには、ますは領民の生活向上が必要なので、前世知識をフル活用して、内政改革を始めます。
そこで活用するのが、手芸で作る刺繍や、手芸作品というのが、女性らしい趣味なのですが、前世も転生先も男の子なんですね。。。。。
作者さんの性別が、ちょっと気になりますが、どこか華やかさを感じさせる異世界転生作品です。
文字数は読み応えがある方なはず、、なのに読みやすい!さらさらと飽きずに読めてしまいます。
また更新ペースがとても早いのでついつい忘れがちな私もリアルタイムで読み続けられています。
個人的にシリアスな展開見たさに読んでいる節もあるのですが、ほのぼのな感じもこの作品から好きになりつつあります。
しかしもうそろそろシリアス来そうな予感...あげはくんには悪いですが父さん母さんとバチるとこも見たい...
初めの方はお父さんのこともあってレグルスくんは苦手意識ありましたが回を重ねるごとに可愛くて可愛くて...このまままっすぐなかわいいレグルスくんで育ってほしい...
なんだか初レビューでごちゃごちゃしてしまいましだが、これからも応援して行きたい作品です。
たくさんの方の目に止まり幸せが広がりますように。