スマホケースの話が出てきたところで、正体判明の手がかりになるのだろうなあ、と思っていたら、同じ回の中で早速。
こういう感じでサクサク物語が進むところが、この作品の魅力の一つですね(第二話で仁美が「月が綺麗ですね」「死んでもいいわ」を解説する場面でも感じましたが)。
もちろん、感情の機微みたいな部分は『サクサク』ではなく、しっかりと描かれているので、その対比もあると思うのですが。
作者からの返信
あまり長い物語にする予定ではなかったこともあり、サクサク展開です。
おかげで冗長にならず、スムーズに進行されたようにも思います。
人によってはジレジレ具合を楽しみたいかもしれないのですが、魅力と言っていただけて、ホッといたしました。
欲が生まれたのね。否なのね(〃ω〃)心臓がキュンとしっぱなしで苦しいです〜(≧∀≦)
社会の中で擬態、確かに!
作者からの返信
十代の頃は、三十歳なんてものすごく大人だと思ってましたが、まったくそんなことはなく(笑)
人はみんな、大なり小なり武装して、社会を生きているのではないかな、と思います。