地の文がない、ラジオの脚本系のお話かと思ったら。これは次世代小説の形態の一つ、チャット小説に通じる技法ですね。それでいてきわどいシチュを盛り込む作者の力量はさすがですね!
メカロボ書きです!
軽妙に進む会話によって成立する世界。 テンポも安定していて音楽を聴いているが如く。 さくっと楽しみたいあなたにオススメです。
この作品は市販化されて欲しいです。
テンポの良い文章には脱帽です。とにかく面白い! また登場人物達の会話もセンスが良く、その内容に絶妙なスパイスを加えています。これは、絶対に読んだ方が良い作品です!
タイトルといい、作品のまとめ方といい、短い中でやるべきことをすべてやれているのが本当にすごいと思いました。
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