第3話 出会い
朝六時、
灯「朝だー!起きろ!ラジオ体操だぁー!」
飛鳥「おみゃーは小学生か?あと、ラジオ体操はないよ(笑)」
灯「そんな事より飛鳥!今日団見学だよ!」
飛鳥「うん、そーだね…」
灯「乗り悪いなー、だから男にモテないん
だよー」
飛鳥「今関係ないでしょ!それに灯だっ…て…あっ!」
あっ!と、言ったのは、実は灯が自身の天然
キャラで、以外にもモテている事を飛鳥は知っていた。
飛鳥「そんなことよりいくよ!」
灯「飛鳥はどの団に入りたいの?」
飛鳥「特にないかな」
と、その時だった、
オペレーター「緊急警報発令‼︎日本海上空にて
ヘルブレイカー(地獄の脱獄者)の出現を
確認‼︎危険度レベルは25、なお帝国の差し金では無いと思われます、現在日本自衛軍が対応にあたっています、新兵以外の兵士は至急
出撃準備を」
さて、ここから視点を兵士達に移すとしよう
⁇?「シュヤ、今作戦の内容を」
シュヤ「今回の作戦はヘルブレイカーの
撃退、もしくは撃破です、第1部に我々戦闘団が攻撃を仕掛けます、第2部には特殊任務団が
BPS(バトルプログラムシステム)にてバトルポットに搭乗してヘルブレイカーに攻撃を仕掛けます。
第1部はあくまでもBPSの時間稼ぎです、
無茶はしないでくださいジグ団長」
ジグ「わかってるよ」
ジグはそう言うと通信を切りみんなの方に向いた。
ジグ「いいかお前ら!俺らはBPSの時間稼ぎだ!こんな簡単な任務で死んだらあの世でまた殺してやるからな!いいか、絶対に死ぬんじゃねぇぞ‼︎わかったな‼︎」
一般兵「ハッ‼︎」
そう言うと戦闘団は勇ましくマザーシップを出て行った。
シュヤ「これより、ヘルブレイカーに対する
戦闘作戦を開始します。
目標は依然日本海にて日本自衛軍と交戦
ちゅう、早めの撃破をお願いします‼︎
ご武運を‼︎」
そして戦いはここから始まった…
こちら、特殊任務団、飛鳥隊! きつねうどん @kabanto3000
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