日付の空いて第10日目 正社員になってるけれど

お久しぶりに書きます。へんりーです。正社員になり、資格の勉強などドタバタお魚咥えたどら猫を追っかけているような事態でした。ファンの人居ないけれど、正式に謝罪の意を表してみたりします。


上記の通り、正社員になりました。凄い会社で。僕が入って3ヶ月で、3人の後輩がいなくなりました。普通に考えると、改善の余地しかないような。僕も新人なので、後輩と仕事することがなく、助けることもできず、いつの間にやら去る。なんだここは。世紀末のヒャッハー感の強い会社は。まぁ、現場の仕事に入るらしいから仕方ないのだろうが…。



僕だって彼女がいなかったら、すでにやめています。地獄の沙汰も金次第ですが、金も雀の下を切り涙を天日干しにした程度です。救いはないのね、神様。



日常に面白いことと言っても、彼女と会うことだったり。もうすでに夏目漱石など拝読しても読解力も過去に忘れてしまったのでどうしようもないので御座候。うむ、文章書くのも下手になったような。


鬱屈した感情もどんどんエネルギーを失って前のような闇成分の純度が少なくなってる。怒ったり、恨んだらって言う感情の燃料が無くなると、人間つまらなくなってくるものね。大人になると言うことが、さしたる事出ない証拠でしょう。ぬうぬう。



愚痴ばっかり表出しても、琴の上辺を撫で回すだけで、血の滲み出るような震えるものをかけない気がするのだ。マジマンジ。



小説を描きたいと言う意欲はある。読んでくれた人が少しだけ「明日楽しみだな」と思えるものを書きたいと思う。少しだけ頑張らなくちゃと、モンスターをカブ飲んで書くしかなかろうね。うむ。まぁ、いいや。救いが何処かにある事を、人間は信じてるうちは救われるはず。まあいい。もうそれしか言えないくらい、普通の感性になっていってるような。



あー、無職になりたい。

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妄想のようなエッセイのような日記 @henhenry0258

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