ダークなのに痛快?!な、神作ファンタジー

新しいラノベを見せてくれる神作。

シリアスになりがちな生き残りデスゲーム風の世界観のはずなのに、摩訶不思議な葉月ワールドでハイテンションコメディのように読めてしまう。


まずこの作品最大の魅力は、独創的な設定とキャラクター。


主人公は一般的で常識的だと思わせておいて、ブッ飛んだ行動をするので良い意味で裏切られる。
そのズレ具合が絶妙。

そして、
不幸を糧に生き抜く異世界という、目新しく斬新な設定の世界観!!

伏線がめちゃくちゃごん太(笑)


闇鍋、とても美味しい闇鍋のよう。

味わい深く予想がつかない、痛快ハイテンションダークファンタジー。


激推しします。
まず読んでみてほしい。

大事なことなので二回言うが、
まず読んでみてほしい。

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