ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ

作者 A級コネクタ

131

47人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

タイトルから分かる通りのギャグ、ネタ小説です。一発ネタかな、と思い読み始めたのですが、単に字面のインパクトで押すだけでなく、ネタに緩急をつけたり新しい目線からネタを拾い上げたりといった工夫が所々にあり、読んでいて飽きさせません。
ネタの性質上どうしても文が必要以上に読者に伝わりにくかったり、または単調になりがちだったりということもあるとは思いますが、話にも文にもそれを感じさせない丁寧な構成を感じました。これは一朝一夕に書けるものではありません。

★★★ Excellent!!!

あああああああ。
あああああ、ああああああ。ああああ。
ああ。あああ、ああああああ。
あああああああああ。あああ、ああああああああ。
あああああああああああああ。ああ。
ああああああああああ、ああああああああ。
あああああああああああああああ。
あ。あああああああ、あああああああああああ。
ああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああ。

★★★ Excellent!!!

たくさんのレビューがあってすでに有名なので、詳しいご紹介は他の方に任せます。

読んでいたら、まず頭の中が全て「ああああ」になります。
次に、テキストが全て「ああああ」に見えてきます。
最後に、現実世界が全て「ああああ」になります。
そして発狂して、読むのを諦めます。

しかし中毒性が強くて、また最初から読み返してしまいます。
そしてまた発狂して、読むのを諦めます。

いつまで経っても冒険が終わりません。
最後まで読んで、意識を保てた方こそ勇者だと思います。

自称勇者の方は挑戦してみてください。

★★★ Excellent!!!

タイトルで惹きつけられ、内容で爆笑しました。
もうああああというああああが忘れられないです。ああああがこんなにもああああだなんて知りませんでした。
これからもああああなああああを期待してます。本当にああああでした。ありがとうございました。

★★★ Excellent!!!

昔ポ○モンを久しぶりにプレイしようとしたら、兄弟が勝手に新しいデータで始めており、冒頭でお母さんに「あらアアアアア!」と話しかけられて「このお母さん何をそんなに叫んでるんだ?」と思ったのを思い出しました。
よくネタにされる名前ですが、そこからここまでアイデアを膨らませたことに脱帽です。今後「あ」を見ただけで笑いだしてしまいそうです。毎回最後の一行が強烈ですね……

★★★ Excellent!!!

こういう実験小説って、どうしても文才がないと成立しない側面があって、思い付きで書き殴っちゃうと、ただの読みにくくて、良くわからない小説になる。

だが、この小説は、ちゃんと丁寧に書いてあり、ユーモア満載、この「ああああ」がどの「ああああ」かわかり、「ああああ!なるほど!」みたいなああああ体験をすることが出来る。文章の「ああああ」が生き生きしていて、それぞれの「ああああ」がちゃんと「ああああ」を主張して来るという、言葉の不思議さを体験できるように思える。ああああ?本当か?

一読すれば、つい感想にも、「ああああ」を多用したくなるわけで、しかし自分みたいな駄文書きが「ああああ」を多用しただけでは、この小説の面白さは一分も伝わらないどころか、面白さにも達することができない。こんなああああ感想読んでる暇があるなら、早く読むべきだ。

★★★ Excellent!!!

固有名詞が全て「ああああ」で統一された異様、異色、異端のファンタジー。
けれども本作は、一発ネタには終わらない面白さを内包している。

全員が同じ名前ゆえに際立つキャラの個性。
作者の確かな文章力、構成力に支えられた王道のストーリー展開。
そして、そのしっかりのした地盤の上だからこそ輝く荒れ狂うキレキレのギャグ。

王道ファンタジー世界を蹂躙する「ああああ」の暴力をぜひ、体験してみてください。

★★★ Excellent!!!


タイトルを見た時にはただの練習投稿なのかと思ったのですが
びっくりするほど面白く濃い内容になっております。

こんな発想があったのかと感動し、中身もとても面白く
ああああが連打していて一見読みにくくみえるのですが、実際に読んでみればあれ? となるほどに読みやすいお話でした。

★★★ Excellent!!!

これからも読みたい、続きは楽しみ、でも何故読もうと思ったか思い出せない(2019年4月12日レビュー時タイトル)


ちゃんと読みました。
無軌道に字を並べただけの作品ではありません、秩序と旋律、筆者の強い美意識の篭められたああああだと思います。
ストーリーは読者によっては最初は入って来ないかもしれませんが、次第に目が慣れると、目が、慣れると、ああああ達の絆が深まる様子やああああの想い、ああああが深く心に染み入る王道ファンタジーの世界が見えて来ます。

二度読みがおすすめ。一旦全部読んでから第一話に戻ると、見えなかった物が見えて来ると思います!

―――――――――― 
(以下2019年11月8日追記)

細部まで作り込まれた世界観、めくるめく逆転劇、熱量の高い登場人物達、王道のストーリー、これがトゥルースピードロマンチックアクションファンタジー!


1.細部まで作り込まれた世界観

 ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ・ああああ(以下ああああ)では、都市や人々、魔法、技術、社会制度や勢力など、有形無形の世界観が大変きめ細かく描かれています。

 作者さんが理系の天才肌だからと思うのですが、何もそこまでと思える程、ディテールが詰められている事も少なくありません。

 そうした描写は作品に味わいを加える代わりに、読み手を足止めしてしまう事も多いのですが……ああああは決して読み手の足を止めません! 全ての出来事は次から次へと現れ、読者をリアルスピードのまま、次の展開へと連れ去ります!

 何故ああああにはそんな力があるのか? それは私の分析力では解析できませんでした。しかし、物語そのままのスピードで各話を読み終えてみると、不思議と、A級コネクタ先生 (以下ああああ先生)の描かれた高精細な世界が、そのまんま脳裏に入っている… 続きを読む