2024年2月
カクヨムコン応募期間終了
本日お昼をもって、今年のカクヨムコンの応募期間が終了しました。
コンテストページに表示されている応募作品数は、長編の「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」が約12,000、短編の「カクヨムWeb小説短編賞2023」が約17,000。
結局3万には到達しませんでしたが、それでも凄い数ですね!
私自身は、長編2作品と短編16作品。
長編の方は既存の完結済み作品であり、自分の代表作だから一応、出しておいただけ。コンテストとしては中間選考の通過も全く期待できません。
それに対して、短編はどれも期間中に投稿した新作なのですが……。
短編16作品を星の多い順(同数の場合は投稿順)に並べると、こんな感じになりました。
『彼女が見つけたハイヒール』(12月15日投稿、全3話)
(★50、フォロー5、PV476)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667800023112
『箱を叩くと子猫が二匹』(12月22日投稿、全4話)
(★25、フォロー5、PV221)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668703314830
『スタート地点に戻ってもそこには誰もいなかった』(1月9日投稿、全1話)
(★25、フォロー4、PV72)
https://kakuyomu.jp/works/16817330669722640252
『不良に絡まれた私をクラスメイトが助けてくれた』(1月12日投稿、全1話)
(★23、フォロー4、PV35)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211752127396
『みんな事故で死んじゃったの!』(1月30日投稿、全1話)
(★23、フォロー4、PV43)
https://kakuyomu.jp/works/16818023212663198225
『生首が鞄の中から私を睨む』(12月1日投稿、全5話)
(★21、フォロー5、PV257)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667719130917
『ある朝起きたら彼女が箱になっていた』(1月25日投稿、全3話)
(★20、フォロー6、PV94)
https://kakuyomu.jp/works/16818023212239908875
『私の娘がイルカに乗って』(12月8日投稿、全1話)
(★18、フォロー4、PV57)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667787604537
『アポトーシスで永遠を』(12月29日投稿、全12話)
(★18、フォロー4、PV383)
https://kakuyomu.jp/works/16817330668304039073
『桜、それは僕たちの新しい仲間』(1月1日投稿、全1話)
(★18、フォロー1、PV36)
https://kakuyomu.jp/works/16817330669250272395
『満月の夜に出会った男』(1月20日投稿、全5話)
(★16、フォロー4、PV103)
https://kakuyomu.jp/works/16817330669332569782
『明るいところで眠ると目にクマができるという』(1月6日投稿、全1話)
(★15、フォロー4、PV32)
https://kakuyomu.jp/works/16817330669510247838
『恥ずかしい告白をギリギリで回避した』(1月12日投稿、全1話)
(★15、フォロー2、PV54)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211759036298
『卓と蘭の秘密』(1月15日投稿、全1話)
(★8、フォロー3、PV28)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211914850104
『読者選考期間がスタートしました』(1月9日投稿、全1話)
(★6、フォロー2、PV38)
https://kakuyomu.jp/works/16817330669712399261
『森の奥で助けた美女の正体は』(1月15日投稿、全1話)
(★4、フォロー0、PV31)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211922453035
このうち「1月9日投稿」「1月12日投稿」「1月15日投稿」となっている6作品は、「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェスで書いたもの。
また、12月29日投稿の『アポトーシスで永遠を』と1月30日投稿の『みんな事故で死んじゃったの!』は、投稿だけでなく執筆も今年のカクヨムコン期間中でしたが、残りの8作品は「カクヨムコン期間中に投稿しよう」と考えてストックしておいた短編です。
特に、自分ではお気に入りだったり自信があったりしたからこそ、カクヨムコンに応募するつもりでストックしておいた場合が多く……。そうした「お気に入りだったり自信があったり」という作品なのに、創作フェスで即興で書いたものより星が少ないのも結構あるのは、ちょっと複雑な気分です。自分自身の「お気に入りだったり自信があったり」という感覚が読者の方々とズレていたと悲しむべきか、あるいは、即興で書いたものを高く評価されたと喜ぶべきか。
コンテストの中間通過について改めて考えてみると、このエッセイでも何度も書いてきた通り、私が感じているカクヨムコン短編の中間通過ラインは★30か★40くらい。それが正しければ『彼女が見つけたハイヒール』は安全圏ということになりますね。
そもそも私の場合、去年までの4年間のカクヨムコン応募短編で星最大は、最初の年に応募した『黒いクリスマスケーキ』の★41。今回の『彼女が見つけたハイヒール』の★50は過去最高を更新する数字であり、その意味でも「中間通過できそう!」と思いたいところですが……。
カクヨムコン応募とは別に、普通にいくつかの自主企画にも参加しているのですよね。そうなると「同じイベントに参加している人からの作品への評価はランキングに反映されません」のルールがある以上、★50の中に読者選考的には無効となる星もたくさん含まれていて、実質的には★30に届いていないかもしれない。
そんな心配もしてしまいます。
それでも、今年のカクヨムコン短編としてはこの★50作品が唯一、中間通過を期待できる作品でしょうか。他は最高でも★25なので、ちょっと厳しい気がします。★25でも四捨五入すれば★30ですが、だからといってそれを「★30くらい」に含めて安心するのは、さすがに甘すぎますよね。
まあ現時点では応募期間が終わっただけであり、まだ読者選考期間は続いている以上、一応これから少しは★が増える可能性もあるわけで……。
皆様、今後も私の作品をよろしくお願いします!
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