カクヨムコンが始まって三週間 ――近況ノートの画像でアピール!――

   

 今年のカクヨムコンが始まってから、3週間が経過しました。

 先週も先々週もエッセイを書きましたが、毎週毎週、新しく語るようなネタがあるのでしょうか。


 そもそも「カクヨムコンが始まって一週間」「カクヨムコンが始まって二週間」だけでは、記事タイトルを見ても中身が全くわかりませんよね。読者のためだけでなく、後々自分が見返す時のことも考えて、先週の記事タイトルをこっそり「カクヨムコンが始まって二週間 ――カクヨムのランキングロジックについて改めて考える――」に変えておきました。

 これならば記事タイトルの副題だけで内容がわかるので、記事を探すのも便利。しかも、副題が内容を反映するということは、副題が似ていればネタ被り、全く異なれば新しいネタがあった、ということになります。

 ということで、今回は「近況ノートの画像でアピール!」ですが、その前に。



 今週もカクヨムコン関連の自主企画を開催しました。

 シリーズ企画の4番目です。


【4週目】「カクヨムWeb小説短編賞2021」短編小説部門の応募短編【ただしカクヨムコン期間中に投稿した4作品目】

https://kakuyomu.jp/user_events/16816927859206283711


 参加人数は、1週目が26名、2週目が7名、3週目が5名で、今週は現時点で2名。

 毎週ひとつ以上のペースで短編を投稿・応募しなければ参加できない企画であり、参加人数がドンドン減っていくのは覚悟の上。それでも、こうして参加者はまだまだおられるのですから、カクヨムユーザーの方々は私が思った以上に、たくさん投稿・応募しておられるのでしょうね。

 なんだか「同志発見!」という気分になり、嬉しいです。



 もうひとつ前置きとして、少しだけ前回の話の続きです。

 私が作成したコレクション『カクヨムWeb小説短編賞2021に応募中の短編』、これを「人気順」で表示すると、現時点では以下のようになっています。


『素晴らしい劇場』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429179933627

(★32、フォロワー3、応援21、PV81、全3話、12月8日投稿)


『池に指輪を落としたら』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429350815353

(★15、フォロワー6、応援7、PV24、全1話、12月11日投稿)


『コタツでアイスクリーム食べる感覚で』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429631929035

(★7、フォロワー2、応援25、PV64、全6話、12月16日投稿)


『私からもありがとう』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429121146035

(★6、フォロワー3、応援4、PV24、全1話、12月4日投稿)


『間違いだらけの仮装パーティー』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429351135797

(★4、フォロワー3、応援6、PV12、全1話、12月12日投稿)


『今期は婚期』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429326525876

(★3、フォロワー1、応援14、PV68、全5話、12月9日投稿)


『変わる足あとの謎』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429085756784

(★3、フォロワー1、応援2、PV20、全1話、12月3日投稿)


『そそっかしい月の使者』

https://kakuyomu.jp/works/16816927859073327268

(★0、フォロワー2、応援1、PV3、全1話、12月18日投稿)


『白馬に乗った王子様』

https://kakuyomu.jp/works/16816927859135230277

(★0、フォロワー1、応援2、PV4、全1話、12月19日投稿)


『トンネル大好き!』

https://kakuyomu.jp/works/16816927859090961643

(★0、フォロワー1、応援7、PV28、全2話、12月17日投稿)


『玄関あけたら0分でニャー』

https://kakuyomu.jp/works/16816927859139924523

(★14、フォロワー2、応援13、PV45、全2話、12月20日投稿)


『一夜の契り』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429065870153

(★14、フォロワー2、応援19、PV81、全2話、12月1日投稿)


『女学部に入ってみたら』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429350433180

(★8、フォロワー4、応援6、PV22、全1話、12月10日投稿)


『今日は茶色がラッキーカラー』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429079514295

(★9、フォロワー3、応援15、PV72、全4話、12月2日投稿)


『嘘つきな彼と見抜ける私』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429133434718

(★7、フォロワー4、応援15、PV127、全4話、12月6日投稿)


『花ひらく髪飾り』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429132642227

(★7、フォロワー4、応援20、PV80、全4話、12月5日投稿)


『触りたいけど触れない』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429133853773

(★7、フォロワー3、応援7、PV44、全3話、12月7日投稿)


『背中美人の雪女

https://kakuyomu.jp/works/16816927859105235127

(★8、フォロワー1、応援24、PV46、全6話、12月18日投稿)


 トップの『素晴らしい劇場』は★32。私が「一応安心」と思える中間通過ラインの★30(昨年と一昨年の手応えから予想しているライン)を超えました。

 読んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございます!

 でも、まだ「一応」なのですよね。完全には安心できません。むしろ「これが中間通過できなかったら今年は全滅」という意味で、不安も強くなってきました。

 心配性な私です(笑)。


 さて、上記18作品の★だけ抜き出して並べてみると……。

 ★32、★15、★7、★6、★4、★3、★3、★0、★0、★0、★14、★14、★8、★9、★7、★7、★7、★8。

 途中までは「★32、★15、★7、★6、★4、★3、★3、★0、★0、★0」ですから、完全に★の大小に一致しています。

 そこまでを前半部とした場合の残りである後半部も「★14、★14、★8、★9、★7、★7、★7、★8」ですから、後半部だけ見れば、★ひとつの差で順位が逆転している箇所はあるものの、概ね★の多い少ないに従っています。

 問題は、両者の繋ぎの辺り。★0の3作品が★14の2作品よりも上になっています。これは意味がわかりません!


 理由を想像する中でひとつ頭に浮かんだのが、投稿日時が関係するのではないか、ということ。それで今回、上記データに投稿日も付記しています。

 実は、現時点では「★0、★0、★0、★14、★14」という並びになっていますが、★14の2作品のうち片方は最近★をいただいた作品であり、昨晩まではもう少し下の順位にありました。

 それを除いた4作品だけ比べると、


(★0、フォロワー2、応援1、PV3、全1話、12月18日投稿)

(★0、フォロワー1、応援2、PV4、全1話、12月19日投稿)

(★0、フォロワー1、応援7、PV28、全2話、12月17日投稿)

(★14、フォロワー2、応援19、PV81、全2話、12月1日投稿)


 となっており、★0の3作品の方が、明らかに★14よりも新しい作品です。

 投稿したばかりの作品の場合「潜在的な読者がまだ作品を読んでいない。これから読まれて★も入るに違いない」という可能性を考慮して「最近の作品ならば★0でも『最近』というだけで高評価する」というのが「人気順」アルゴリズムかもしれない。

 そんな仮説を、私は考えてみました。

 しかし、もうひとつの★14は12月20日投稿であり、★0の3作品よりも新しい作品です。そうなると「新しければ良い」という仮説とも矛盾する!

 とはいえ「投稿したばかりで、★0の場合のみ、特別点を加算する」というシステムだと仮定するならば、一応は矛盾しないでしょうか。

 そんなわけで、この「人気順」には投稿日時も影響するのだろう、投稿したばかりの作品にはそれだけでボーナス点が加算されるのかもしれない、と私は思い始めています。

 同時に。

 そのような新作ボーナスがあるとしたら、それがランキングに影響してしまうのは甘いような気もするので……。

 この「人気順」とランキングのプログラムは全く別物なのかな、とも考えるようになりました。

 まあ実際には「全く別物」というほどではなく、ある程度は似ているけれど、異なる点もある。その「異なる点」のひとつが、今回想像したような「新作ボーナス」なのだろう、と思うのですけどね。



 ……と、かなり長くなりましたが、以上は今回の話の前置きであり、本題はここからです。



 おそらく皆様も同様でしょうが、私は作品を投稿すると、近況ノートで投稿報告するようにしています。

 特にカクヨムコン期間中は、作品を読んでもらうことが、いつも以上に重要ですからね。作品の存在をアピールすることも、いっそう大切になってきます。

 皆様それぞれ様々な工夫をこらしておられるでしょうが、私の場合は単純に、近況ノートの記事タイトルを、投稿した小説のキャッチコピーに合わせています。小説のキャッチコピーにする時点で、一応はそれなりに「人目を引く」ようなキャッチを考えているはずなので、そのまま使っても近況ノート記事が目立つはず。

 長編の更新報告でこれをやると、キャッチコピーを更新のたびに変更しない限り、記事タイトルも毎回同じになってしまいますが……。私の場合はほとんど短編投稿ばかりなので、このルールで問題ありません。


 もうひとつ私が心がけているのが、何かしらの画像を掲載すること。これはカクヨムコン云々にかかわらず、2021年10月16日の記事以降、近況ノート更新時には必ず画像を添えることにしています。

 ほら、数ヶ月前から、カクヨムでは近況ノートに画像を掲載できるようになりましたからね。せっかくの新機能、使わないのはもったいない!

 とはいえ、私はイラストは描けません。カメラ撮影の趣味もありません。ではどんな画像が用意できるだろうか、と考えて……。

 投稿する作品の一場面あるいはイメージ画像に相当するものを、ブロックで表現することにしています。いわばブロック挿絵です。


「なぜブロックで?」と言われるかもしれませんが、理由は単純。しばらく前に、たまたま100円ショップでブロック玩具を買い始めたからです。

 安価で気楽に遊べるおもちゃとして、大人でも楽しめそうな100円ブロック。童心に帰って遊ぶもよし、子供には作れないような凝ったものを作るもよし。私は単純に、小説投稿の『挿絵』を作る、というのを主目的にして遊んでいます。


 ここには画像は貼れませんが、近況ノート記事へのリンクは張れるので、その形式で紹介していきます。「カクヨムWeb小説短編賞2021」(短編小説部門)応募中の18短編について、投稿順に全て!

 ぜひ見てください!



 12月1日 「この夜のこと忘れないでね」

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429282195967


 作中の『行きつけの雑貨屋がある商業ビル。その狭い階段で足を踏み外して落下、頭を打ったのが死因だという』という場面。主人公の元カノの死亡シーンです。

 市販の商品に「階段」はありませんし、商品版の「女の子」は大きすぎるので、それぞれ自分で作りました。特に階段の方は、自分では上手くできたと感じて、結構なお気に入りです。



 12月2日 親友にチョコを渡す粋なやりかた

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429304571952


 作中の重要アイテム、ハート型チョコ。

 市販の商品にはないので、オリジナルです。これも自分では上手くできた、と自画自賛。そのまま誰かにプレゼントしたいほどです。



 12月3日 雪の上を歩いていたら、謎の足あとに出会った。何だろう?

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429328514019


 作中、主人公が犬や猫を思い浮かべる場面があるので、犬や猫を並べてみました。

 これはオリジナルではなく、それぞれ100円の市販品そのままです。ただし、犬猫シリーズ10種類のうち2つは販売終了品。まだ販売されているはずのものでも、私が行ける範囲の店では(数軒回ったのに!)売っていないものがあったので、それぞれ別商品を買ってきて、必要な色のブロックを集めることで再現しています。



 12月4日 彼女の夫は最近、帰宅時間が早くなり、休日出勤も減った。その理由は……。

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429347294805


 作中の重要アイテムであるモンブラン。

 商品ラインナップにはないので、自分で作りました。

 とはいえ「作りました!」と胸を張れる出来ではありませんね。さすがにデフォルメし過ぎたでしょうか。丸い突起のブロックで『栗』を表現したところだけは「どうだ、工夫しているだろう」と言いたい気分です。



 12月5日 彼女を変貌させる恐怖のアクセサリー

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429379909860


 作中の『彼女のヘアピンには、薄桃色の花が四つ並んでいた。ただし、咲き開いた花ではなく、どれもまだ蕾の形状だ』という記述に従って、ヘアピンです。

 パーツ数は少ないですが、自分では気に入っています。



 12月6日 可愛い嘘ならば許容範囲。これが、恋人と上手くやっていくコツだと思う。

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429403189656


 女性主人公が恋人からプロポーズされる場面があるので、それに因んで、お嫁さんです。

 完成形は100円の商品そのままの「新婦」なのですが、この色の新婦は販売終了品。まだ売っているはずの色の新婦も、私が買おうと思った時には、既に見かけなくなっていました。そのため、これは「新郎」を素体にして作っています。



 12月7日 夜はお化けが運動会する墓場も、昼は子供の遊び場でした。

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429423544446


 作中の舞台が墓地なので、お墓を作りました。

 商品にはないので、オリジナルです。

 近況ノートにもチラッと書きましたが、この直後、実際にお墓を訪れる用事がありました。それよりも前に作ったものなので、まだ観察が足らず、あまりお墓の特徴を捉えていないかもしれません。



 12月8日 本日ここで私の作品が上演される。はたして観客の反応は……?

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429450181195


 最初は、劇場そのものをブロックで表現しよう、と思いました。全体像は無理としても、それっぽい椅子が並んでいる様子とか。

 でも結局は断念して、作中の舞台劇のイメージにしました。挿絵画像のために作ったものではなく、前に作ってあった100円の商品そのままを2つ並べたもの。太平洋戦争をテーマにした舞台劇に因んで、それっぽいプロペラ機と戦車の組み合わせです。



 12月9日 友人の勧めで婚活サイトに登録。趣味は『深夜アニメ鑑賞』と書いておいた。

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429475323310


 これも挿絵画像のための用意ではなく、それまでに作ったものの寄せ集め。どれも市販品そのままではなく、市販品のブロックから作ったものです。

 基本的に、子供の頃に遊んだおもちゃを懐かしんで、ブロックで再現した形です。ちょうどそれらがアニメネタだったので、アニメファンを主人公とした小説のイメージには相応しいだろう、と考えて利用しました。



 12月10日 女学部って何を学ぶ学部かな?

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429498005881


 作中の『予備校が近いという立地条件のおかげで、受験関連の書物が充実している。奥の一画には、真っ赤な厚い本で埋め尽くされた本棚が一つ。それぞれ大学ごとに一冊になった過去問集が、ずらりと並んでいた』から、赤い本です。

 市販の商品ではなく、自分で作ったもの。これのためにブロックを買いに行く必要もなく、手持ちの余りブロックだけで作れました。

 単純な出来ですが、自分ではとても気に入っています。スマホのストラップとして下げておくにも良いサイズであり、受験生へのプレゼントにも最適ではないでしょうか。

 ……というのは、少し大袈裟ですけどね。



 12月11日 「あなたが落としたのは金の指輪ですか、それとも銀の指輪ですか?」

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429520061889


 池に落ちる指輪です。最初は指輪だけ作ったのですが、さすがに単純すぎるので、後で『池の水面』を加えました。

 それでも単純なのですけどね。本当は水飛沫も加えたかったのですが、そこまで作るのは大変そうなので、諦めました。



 12月12日 楽しいパーティーのはずだったのに

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816700429543946940


 作中の『冠婚葬祭で着る黒服に、簡素なマントや牙などのおもちゃを買ってきて組み合わせれば、吸血鬼の仮装くらいは出来そうだ』という場面です。

 そもそも、この仮装のパターンは、私自身が初めてハロウィンの仮装をした時の実際のコスプレ。アメリカでの体験であり、確か別の短編小説でも全く同じ仮装シーンを出したことがあると思います。

 ブロック作成としては、素体は「およめさん」と同じく「新郎」です。服装の色を変えて、特にオリジナル要素は白い牙と黒赤のマント。牙に斜めブロックを利用したのもポイントですが、もっと工夫したのがマントです。裏地が赤、表側(背中側)が黒という二色形成になっていますし、ブロックの向き自体も、ジョイントパーツを利用して、本体とは90度違う向きになっています。



 12月16日 最後に「寒い」と言ったのが聞こえた

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816927619975538694


 三題噺の自主企画用に投稿したものを、そのままカクヨムコン短編にも応募しています。

 ブロックで作ったのは、お題の一つでもある「アイスクリーム」。100円ブロックの市販品にもアイスクリームはあるのですが、それとは別物です。市販品のはカップコーン付きのやつですが、私が作ったのは、喫茶店で出てくるようなアイスクリーム。

 とはいえ、私が小さい頃の喫茶店のイメージなので、もしかしたら若い方々には伝わらないかもしれません。ガラスのお皿の上で、ウエハースも添えられて、てっぺんにはサクランボが乗っています。



 12月17日 こんな幼馴染はいかがですか?

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816927859092741149


 同じ三題噺の自主企画用で、もうひとつ。今度は、作中の「公園の砂場で砂山を作って、そこにトンネルを開ける」という場面です。

 手持ちのブロックの都合上、イメージよりも濃い茶色になってしまいました。



 12月18日 「おお、姫様! お迎えにあがりましたぞ!」/「俺、雪女を見たことがあるぜ」

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816927859114437626


 予定していた作品を投稿・応募した後で、自主企画様に執筆して投稿、ついでにカクヨムコン短編にも応募したものがあるので、1日に2作品となりました。両方まとめた近況ノートであり、画像は片方のみ。『そそっかしい月の使者』に出てくる「裏山の竹林」です。

 単純な作りですが、少しでも「林」っぽさを出そうと、後ろ側に緑プレートを取り付けました。ジョイントパーツを使って90度違う向きで付けることにより、全体の背景にしています。この点が小さな工夫です。



 12月19日 「君を迎えに来たのだよ。さあ一緒に行こう」と言われて……。

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816927859136224787


 作品タイトルにもなっている『白馬に乗った王子様』。

 これは力作です!

 あまりにも「力作!」と思ったので、近況ノートでも詳しくブロックの説明をしたほどです(笑)。もう一度全く同じことを書くのは何なので、ここでは省略します。



 12月20日 あの子が今日も 僕の帰りを 迎えてくれる

https://kakuyomu.jp/users/haru_karasugawa/news/16816927859176097232


 白い猫です。

 先ほど市販の犬と猫を並べた画像がありましたが、あれを見ていただければわかるように、このシリーズに白猫はありません。そこで市販の猫の一つ(アメリカンショートヘア)を、白ブロックで作り直してみました。

 形は全く同じはずなのに、色が違うだけで雰囲気が大きく異なり、驚きました。高貴さとか気品とか、そんな空気を感じます。ペットとして白い猫は人気あるそうですが、その理由が少しわかるような気がしました。



 以上、17枚のブロック画像の紹介でした。

 小説の執筆そのものとは少し違うかもしれませんが、こんな感じで、私は私なりに、今年のカクヨムコンを楽しんでいます!

   

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