これは予想外!
作者からの返信
ありま氷炎様、コメントありがとうございます。
最初「いったい何が予想外だったのだろう?」と思ってしまいましたが、自分で作品を読み直して気づきました。今回は「モックの正体判明!」で区切っていたのですね。自分の作品なのに、忘れていました。
このモックというキャラ。思わせぶりに出てきて思わせぶりに消えていった「怪しい旅人」と私は認識していましたが……。メタ的に考えると「主人公たちをガイキン山へ行かせるためのキャラ」だからもう作劇上の役割は終わっている、とも解釈できるのですね。なるほど、ここは私が想定していた以上に『予想外』になるのだ、と一つ勉強になりました。
うわあ! 迷いましたが、今日はここまでで我慢します。
次回で、お話の最後まで拝見しますね!
(というか「ウイルス」ごぶさたになってしまってすいません)
このパーティーはもうベテランの域に入った感がありますね!
なんちゅー安心感! ああ、いつまでも続いたらなあ…。
昨日はいきなり失礼しました。
でも烏川ハルさんの新たな側面を見れて楽しかった。
僕はどちらかと言えば『作家読み』するほうなのですが、
烏川さんに関しては、こちらの『ウイルス』にどっぷりだったので、
すごく新鮮な気がしました!←ひとえにゆっくり読む癖に問題があるのですが
『ウイルス』はゴールが見えてきてしまいさびしいのですが、
また新しいお話に会えると思えば、それもまた!
ラゴスバット・クロー。次回は会えるといいなあ。←風呂場で練習している
作者からの返信
wazzwallasis様、コメントありがとうございます。
物語が終盤に差し掛かったところで『ああ、いつまでも続いたらなあ…』と言っていただけるのは、本当に作者冥利に尽きます。嬉しいです!
もしも最終話で「名残惜しい」と思っていただけたならば、どうぞ続編もよろしくお願いします(……と、宣伝しておきます。続編には、リッサ嬢を変に過大評価する新レギュラーも出てきたりしますので)。
また、作者冥利に尽きるといえば『作家読み』。本当にありがたいことであり、感謝しております。私が読む側に回る時もそうなのですが、同一作者の作品を読む場合、短編ばかりに偏ることが多いと思うので、wazzwallasis様のように長編を読んでくださっている方に短編も読んでいただく、というのは、私としても新鮮な喜びでした。
一番好きな技はラゴスバットクローなのですが、一番好きなキャラはパラだったりします。
一撃にすべてをかけるなんて、ロマンあふれるじゃないですか。
魔王登場でこれからパラの見せ場があるかもしれないと、勝手に期待しております。
作者からの返信
熊八様、コメントありがとうございます。
ノーリスクの大技ではなく「その一撃を放った後は眠ってしまう」というリスクもあるのが、かえって魅力につながるのかもしれません。
物語中盤でパワーアップした甲斐があって、今回は『氷の壁』破壊でパラが大活躍! さらに魔王登場……という場面までが今回のエピソードでしたね。
一般的に「魔王」といえばラスボスですし、ならばいよいよラスボス戦。ここからさらに彼女がどう活躍するのか、あるいはしないのか。ご期待ください!