性格も言動も好対象な二人だが、なけなしの勇気をふるう主人公も立派な詠み人だし、相手が満足するまで熱心に模索し続けるカタリも尊敬できる。 二人の気持ちがそろって一冊の『至高』へ注がれていく。 詳…続きを読む
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