彼方をあなたと読む題名がまず気に入った。 その電車は、多分、創作する人間ならば誰でも乗ることができるのだろう。執筆にこれほど恵まれた環境は他にない。いつまでもいつまでもその部屋に入っていたいが、そのためにはまず駅を探すところから始めねばならない。 詳細本作。
我が輩はフクロウだ!かわいいお話です!電車に小さいお家に星空に、図書館。死神には死んでも見えないカタリ君も一肌脱ぐけど脱いでくれないバーグさんもトリもかわいらしくて、行ってみたいです!
あなただけの本。