普通なら流してしまいそうなちょっとした日常の違和感に目を向けた良作。リアリティもあり、オチも大変気持ちが良かったです。
暇つぶしにでも読んでくれると作者嬉しいです。 コメントくれるとなお嬉しいです。
タイトルの「猫」につられて読み進めました。「俺」の普通さと「あちら側」の異常さが、私たちの日常では時々曖昧になります。物語と知りつつも「俺」の行動に浄化されました。そして距離…(驚)さらに浄化され…続きを読む
昔、私はあるボランティア団体に属していた。そのボランティア団体にいる別なスタッフに、人付き合いのあまり得意ではない人間がいた。 ある日のこと、ボランティア仲間のレクリエーションがあり、私もその人…続きを読む
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