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61. 「~すべき」は使うべきじゃない!?への応援コメント
創作論がそのまま人生論に繋がる感がありますね。
「すべき」がコピーに多用されているのは、「そうしないとあなたは大損をしますよ」という不安をもたらすタイプの扇動なのではないでしょうか。
日本人は「得をする」という話には割と無関心あるいは警戒心を持つ一方、「損をする」という話にはそこそこ敏感だ、との話も聞きます。
実際にはその大半は「するに越した事はない」か「ぶっちゃけどうでもいい」のどちらかですけれど、それを正直にそのまま書いたら確かに、集客に不利そうな気もします。
個人へ面と向かって言う場合と、不特定多数を相手にする場合では、話し方も多少変わってくるのかもしれません。
P.S.好きになれない手法、という点では完全に同意です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
> 「すべき」がコピーに多用されているのは、「そうしないとあなたは大損をしますよ」という不安をもたらすタイプの扇動なのではないでしょうか。日本人は「得をする」という……
慧眼ですね! 加えて、改めて考察してみましたが、良くも悪くも
「私は人より優れた知見を持っている。だから広めることが、周りのためになるんだ」
という良く言えば責任感。悪く言えば優越感がベースにある気もします。
「すべき」と言い切ること自体が、一種の快楽になっているといいますか。
このコラム自体が上記の性質をもつので、あまり他人のことは言えないのですが。
ともあれ、不安をあおるのが有効だとしても、気持ちのいい手法ではないと私などは感じてしまいます。
できるだけ、そういう手法は避けて経済活動、生活できたらそれに越したことはないなと思っております。
1.『コロンビア大学のジャムの実験』への応援コメント
ジャム実験は、メンタリストDaiGoさんの動画で知りました。
キャラ論で行くと、このジャム理論で最近成功したコンテンツは、「五等分の花嫁」ではないか、と思っています。
ボクもラブコメ書くときは、意図的にヒロインの数を減らしています。
選択肢が多いと
「推しが新規キャラのせいで、隅に追いやられる」
という経験をしてきたためです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごめんなさい、すっかり見落としていました。orz
本気でキャラを立たせたいのであれば、
確かに「五等分の花嫁」ぐらいにヒロイン数を絞るか。
あるいは、主要キャラにスポットライトをまず当てて、
そちらが立ってから
ちょっとずつ、キャラを増やすようにするのが
王道じゃないかと思います。
なお、『五等分の花嫁』に関しての私の見解は、
別の連載のこちらのページにて、ちょこっとだけ触れています。
よろしければ、こちらをば。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888713584/episodes/1177354054888742827
1.『コロンビア大学のジャムの実験』への応援コメント
選択の多さはユーザーニーズじゃないんですよね。
好意や興味が分散されちゃうので…
私が意識していたのは、とっさに思いだしたのは指針を与えるのと関連付け、連携でしょうか。
これが売れています!
人気ナンバー1とか、ステロタイプを入れるとか。
関連付けは、言及されている所ですよね!
そして、連携ですね。
自然とユーザーが次に興味を持ってもらって好きなものを広げてもらう動き。
こんなことを意識していました。
キャラが魅力を発揮するのに「絡み」が必須ですから!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>これが売れています!
>人気ナンバー1とか、ステロタイプを入れるとか。
仰る通りで、
『お薦め』を表示するとか、
『特定のアイコンを大きく表示する』とかして、
選択肢を削ってあげるのが、上策だと思います。
お店の陳列ではおなじみの手法ですが、
ゲーム開発とかだと、まだあまり普及していないんですよね。
>そして、連携ですね。
>自然とユーザーが次に興味を持ってもらって好きなものを広げてもらう動き。
>キャラが魅力を発揮するのに「絡み」が必須ですから!
こちらも同感です。
この手のテクニックはとても重要だと私も思うのですが
いかんせん、最近は軽視されがちだと感じていました。
こうやって微力ながら、啓蒙していた次第です。
2.『左右と、敵味方の配置』への応援コメント
これは上手効果と下手効果ですね!
富野御大も確か言及していたような…
作者からの返信
右:上手
左:下手
でしたっけ。
富野監督はもともと映画を創りたかった人なので、
この手の映像手法はご存知かもしれませんね。
28. 実は『美少女、バストカップ数測定スクリプト』を作ったのは私でしたという話 Aカップへの応援コメント
まさか、こんなところで作り主に会えるとは…。
そのサイトは時々ダウンするので助けてください。