最後の締め方が完璧だと思いました。久しぶりにすごいいい作品に出会った気がします。ただただすごい。うまい。個人的には星を5つつけたいくらいです
そこら辺にいる大学生 書く時もあらば読む時もある。 書くのは気分。 書き手としてはまだまだです
獣の設定、オチの作り方、主人公の立ち位置、全てが完璧でした。もっと細かく色んな獣を出した長編版も見てみたい。
本編は短編なので、展開が素早く、結論も早いです。よって、作者が何を言わんとしているか、直に伝わります。泣きたいなら、読みましょう。わたくしは泣きました。ダークな世界も好き。
どこかの部族の神話のような、皮肉が効いた世界観に魅せられます。
一人の力なき勇者と力の獣。世界を救う対価は己が身体。世界を救う度に勇者は力を無くしていく。その末路は、果たして平和なのか、虚無なのか。***久々キタコレ。心臓鷲掴みハイファンタジー…続きを読む
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