なろうから読んでおり続きが読めて感激です。御自愛ください。
面白い!この作品の肝は主人公です。彼の造形、設定、描写が素晴らしく、強い引力を持っています。その行く先が気になって読むのをやめられない。危うい物は人を惹き付けるというのを作品全体で体現している…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(53文字)
心に闇を抱える主人公、綺麗ごとだけではない政治や戦争、緊張感のある戦闘描写等、作品として魅力が多いです。主人公は、基本的に善人ですが、心に闇を秘めていて・・・なんというか、暗黒面に堕ちそうで堕ち…続きを読む
以前どこかで、この作品を読んだ気がします。懐かしい... というのが最後まで読み進めて最初に考えたことでした。さて、この作品からは常に、ほのかな苦味が感じ取れます。まるで錆びた鉄をなめたような…続きを読む
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