サイハイヤ 神楽で将軍(脚本形式)

FZ100

あとがき

「サイハイヤ 神楽で将軍」は元々NHK中四国ラジオドラマ脚本コンクールに出すために書いた作品でした。芸北神楽と十二神祇神楽は現実の世界でも競合しています(十二神祇神楽が押され気味)。ショーと批判される芸北神楽、それに対する答えはあるのかと考えて書いたのがこの作品です。


ところがNHK中四国ラジオドラマ脚本コンクールは去年で終わってしまいました。NHK広島局のスタッフに読んで欲しかったのですが、一年遅かったです。そんなこんなでカクヨムで公開することにしました。現実には芸北神楽を舞っている神楽団が十二神祇神楽を学ぶということはありません。また、将軍舞は十二神祇神楽の中でも奥義と呼べる演目なので実際には教えてくれないでしょう。あくまで創造の産物です。


神楽と民俗学

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885733818/episodes/1177354054885733821

神楽における本質主義と構築主義

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885733818/episodes/1177354054888580595


というエッセイも併せて公開しておりますので、よろしくお願いいたします。

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