勇者も魔王も勝てないルール

作者 結城藍人カクト

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★★★ Excellent!!!

魔王討伐を直前にして、ある「ルール」が立ちはだかった!

本作は勇者の意地を懸けた会話形式の短編物語。

勇者を応援したくなりました。
頑張れ!負けるな!っという気持ちでいっぱいです。

そして、昔の自分を思い返すのでした。
あの頃の私は、やはり勇者ではなかったのだなぁっと。

★★★ Excellent!!!

むかーしはの。

ゲーム自体が時間がかかったんじゃよ。
RPGのくせにオートマッピング機能なんてものはなくてのう。手書きで地図を書いたもんじゃ。
しかも据え置きじゃからな。移動中に片手でポチポチもできん。

仕方ないんじゃ。そうしたくてそうしているわけじゃない。
それなのに、ラスボスが現れてな。恐ろしい呪文を唱えるのじゃ。
「ルールを守らないならゲーム禁止!」とな。

平成より前の時代の話じゃ。

まあ平成になってからも、ゲーム機バッキバキにして得意げにSNSでいうやつもおったがのう。
恐ろしい事じゃ。