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  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    ルールだらけで、生きづらいですね
    とくに大人になるにつれてルールに自ら縛られに行っているように思います
    みんなが線なんていらないよ、譲り合おうねって言える優しい心を持ってないから
    どこかで明確な線引きをしなくてはいけないのでしょうね

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。線なんてなくていい、となって、しかも混乱や争いに陥らなかったら、最高なんですけどね。無理なのかな……。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    こんな素敵な物語を読めて良かったです。人生の本質を問うような物語。

    もしももしも、私がこの男の子のお母さんだったら、物語や絵の描き方を教えてあげたいです!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。もったいないくらいの、嬉しいお言葉です。
    物語や絵を教えるというのは素敵な考えですね。なんとかこの子に明るい未来があってほしいです。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    子どもの台詞や地の文の不思議さが、どんどん読み手を引き込んでいきます。自分は冒頭数行ですっかり虜になりました。

    それと同時に、この社会は見える見えないに関わらず、いかに『線』だらけであるかを実感します。精神的に疲れているような母親と、無邪気で気ままな子どもの対比がまた苦しい。短い話ながら、考える部分の多い重たい話だと感じました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。この社会はいかに線だらけか、そんな感覚を伝えられたのなら、書いてよかったと心底思えます。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    タイトルの「線」て「分別(フンベツ)」でも言い換えられるのではないかと思ってしまいました。


    親子のやりとりが重くて辛くて心惹かれました。

    「あなただって、自分のものを勝手に取られたら嫌でしょう?」に対する子供の回答を見て、

    この子は常識を知らないだけで、とても優しい子なんだな、と苦しくなりました。


    でも一般人や常識は彼の世界観を許さないんだろうな…。

    作者からの返信

    何作も読んでくださってありがとうございます。感謝でいっぱいです。優しい子だと感じてもらえたなら、作者冥利に尽きます。短く地味な掌編ですが、愛着のある作品となったので。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    ああ、いいな。

    KAC5の作品という枠を外してみても、掌編としてとても印象に残りました。
    優しくてしっとりしてて無邪気なんだけど重いな。

    いい作品でした。
    読めてよかった。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。何作も読んでいただき、コメントまで残してもらえて、とても嬉しいです。読めてよかった、と言われると、書いてよかった、と幸せに浸れます。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    夕焼けの景色が浮かぶ。
    はた目には中のいい親子。

    きつい。
    この話はどちらに感情移入するかで見方が180度変わると思う。
    私には心底重かった。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。きついものを読ませてすみません。でも、多様な見方ができるとおっしゃっていただけたので、嬉しいです。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    「影の迷子」の時のような、ちょっと怖いような不思議さがありました。ルールをしょっ中破るような子どもはよくいますが、もしかしたらこの子と同じようにルールの線が見えないのかもしれませんね。しかし、それが決して悪いこととは言えないような……。何でも「ルールだから」と従う大人の方が少し不気味に映ってしまいました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。ルールを守れない子どもは、周りにとってはとても厄介ですが、そういう子どもにも居場所はあってほしいです。

  • 線の見えない子どもへの応援コメント

    何気なく読み始めて、深く惹かれました。小説としての力が、緊張が、文章の隅々に満ち溢れていて、圧倒されました。どうもありがとうございます。素晴らしい作品を。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そこまでのものなのか、いまひとつ自信はないのですが、お褒めいただいて嬉しいです。