第6話 最後の別れ〜そして、再出発~

桜の花びらが、飛び交う中。


ゆうちゃんと最後のお別れをした。


ゆうちゃんの遺骨は、ペンダントに

し、いつも肩身として首にかけて

いる。


ゆうちゃんが、メッセージを残して

くれたように、前を向いて等身大の

飾らない自分を、皆んなに、web小説家として、歩んでいきたい。生かされているんだと、ようやく築かされた。


そして、平成最後の年と共に

私は、作家として、また、再出発した。


デビュータイトルは、「123cmの私」で、web小説家として、再出発した。




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123cmの私。 Rin @Rin_2019

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