生きるとは何か、残すとは何かを考えさせられる

序盤から、不思議な世界に引き込まれました。
自分の意思を持たないはずの「紙人間」を通して、生きるとは何か、生きている証明とは何なのだろうかと、考えさせられました。
そして、良し悪しは別にして、自分たちの身の回りにある、外部からの刺激の大きさに改めて気付かされます。

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