お久しぶりです、薮坂です。
ものすごく共感します。
とくに「自分には面白くないと感じた作品がランクインしている」くだり。仰る通り結果が全てという現実も然り、ですよね。まぁ、自分の「面白いと思うもの」が普通とズレてる可能性もありますが。
そして、なぜ小説を書くのかって深いタイトルにも共感です。確かに何故小説を書くのか、それぞれ理由はあると思いますが、自分は上手く言葉にできないですね……
いや、深いお話でした。なんか、お話を書くという原点に立ち返った気がします。
最後になりましたが、作品にレビューを下さってありがとうございます!
作者からの返信
お恥ずかしい物をお見せしました。
最初は書きたいから書くだったはずなのに……。
これからも精進します。
はじめまして。
私の作品への応援ポチありがとうございます。
とても共感できるので、コメントを残そうと思い立ちました。
そりゃ澱みますよ。だって人間だもの(苦笑
私も光すら反射しないブラックホールかよという汚ったない澱みを腹に抱えております。
時には、そういったものを吐き出さないと、溜まってしまうものですからね。
世の中には、吐き出さずに自分で昇華できる人もいますが、こちとらそんな人間出来てねぇし、って感じですよ。
これね。絵を描いたり小説を書いたりする人だけじゃないんですよ。例えば、私のような底辺社畜ITエンジニアも、プログラムを『作って』ます。努力は変わらないのに、私は底辺、とあるエンジニアは年収一千万越えとかね。もう、なんなのこの世の中ってなりますよ。
才能の違いとか、向こうはIQ高いからとか、発想力・総合力が違うとか、色々理由はあるんですけども。
自分を棚に上げて、妬み僻み羨ましがるのが人間ですね。
なので。
澱みを片付けたら、折角ちょっと綺麗になったワケですし、発想の転換かけて、もう一歩突っ込んでみると面白いかもしれません。
ほら、だって我々は『書く人』ですから。
呪詛撒き散らし終わったら、その呪詛を祝詞に変えるぐらい出来るんですよ、多分ね。きっとね。
腐って終わらず、腐葉土から新しい種を芽吹かせましょう。お互いに。
それではそれでは。
作者からの返信
力強いコメントありがとうございます。
本人はこれだけ吐き出したおかげで大分落ち着きました。
まあ、こういう気持ちになるというのも間違いなく自分の個性なわけなので、ゆるゆると付き合いながらやっていくしかないなと思ってます。
一人の素人作家として、とても共感できるエッセイでした。
「なんでこの作品が?」ありますよね。
私の作品は星が二桁つくこともありえないレベル(ただしエッセイは除く)ですから、星が二桁の作品は「きっと凄い作品なんだろう」と半ば萎縮しながら読みますし、大抵は「ああ、なるほど」と思えるのですが‥‥‥。「『てにをは』がおかしかったり、主語と述語が対応しなかったり、というのが各話必ず複数箇所ある」という作品に出会った時には「きっとこれは作家さんどうしの交流で仲間うちから稼いだ星なんだ」と思ってしまいました。でも、そんな作家様どうしの交流も『人気作家様。その地位を得るために今まで努力』の一種なのかもしれません。
このエッセイで一番共感できたのは「評価されて欲しい作品が評価されず、そうじゃない作品が評価される」という部分です。私も何度頭を抱えたことか‥‥‥。でも『そうじゃない作品』だって自分の作品、評価されることが嬉しくないわけではないので、複雑な心境になりますね。
作者からの返信
お目汚しにコメントありがとうございます。
一番荒んでいた時期に書きなぐったもので恥ずかしい……。
色々と思う所はあるのですが、とりあえず続けるしかないのかなとチマチマ書いております。
価値は人それぞれなので自分の評価が他人のものと一致するわけないのですが、なかなか飲み込めないですよね。