第2話.え!?俺、まさか、死んじまったの!?でも、何で!?

次の日の朝。






「フ~ッ!!良く寝たな~!!!」






しかし、何かいつもと違う。






「アレ?何か妙に身体が軽い?気のせいかな?」






とりあえず、雨澤は、台所へ向かい、冷蔵庫から色々なモノを出して、朝食を食べ、コーヒーや牛乳を飲む。そして、


歯を磨こうと思い、洗面所へ向かった。






だが・・・・・・






「ア・・・・・・!!アレ・・・・・・!?」






そう、鏡には、自分が映っていなかったのだ!!!






(ど・・・・・・どういう事だ・・・・・・!?まさか、さっき起きた時に妙に身体が軽過ぎるような気がしたのと、


何か関係があるのか・・・・・・!?」






急いで寝室に戻ると、そこに、自分の身体があった。






(やっぱり!!!まさか・・・俺は、死んじまったのか!?でも・・・何で・・・・・・!?)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る