そんな雰囲気を感じました。熱さと爽やかさ。不思議な町の、長いようで短いお話。(文字数としては文庫本くらいでしょうか。)おもしろかったです。
完全に読む側です。本になってなくても、なってても、好きなものは好きなんだからしょうがない。
魔法使いが登場する話ですが、魔法が使えない人とのいざこざを解決するミステリーとしての色が強いです。様々な人間関係がクライマックスに繋がっていく構成が良かったと思います。
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