うううっ、目頭が熱くなります……(涙)
松原さんも協力してくださることになって、ついに文化祭に向かって動き出しますね……っ!
作者からの返信
ずいぶんと時間がかかりましたが、これでようやく松原も一歩を踏み出すことができました。
想いに完全に決着をつけるためにも、何としても文化祭を成功させたいです(*´▽`*)
編集済
〉「月並みな言葉かもしれないけど、いつまでも悲しい気持ちを引きずっていてもユウくんはきっと喜んではくれないだろうなって思うから」
本当に大事なことって、やっぱり表現が月並みになりますよね。
それを偽善だと言う人もいるような気がするけれど、うまく言葉で表現できないというのは、言葉という記号では収まり切れないほどの想いがあると思います。
藍ちゃんのお母さんは、言葉以上の感受性で、それを分かったんだろうなって思いました。そして、それを受け取った松原さんも。
取り返しがつかなくても、時間は動くと信じたいです。
さあてどうなるかな、文化祭!!
作者からの返信
この時のお母さんのセリフは何度か考え直したのですが、変に凝ったものを言わせようとしても何だかしっくりきませんでした。
例えありふれた言葉でも、そこに込められた想いが伝わってくれたらと思います。
松原の説得もこれにて終了。ようやく、文化祭に向けて踏み出せます(#^^#)
藍さんの言葉が松原さんの心をやっと動かしましたね。(^^)
藍さんのお母さんいい人ですね。
『忘れるんじゃなくて、乗り越える』素敵な言葉です。
私も両親であったり大切な人であったり、別れは立ち直れないほど辛いですけど、忘れたことはありません。
『悲しみを乗り越える』これは残された者の誰しも経験することですね。(T^T)
作者からの返信
藍の家族にとっても優斗は大切な存在でしたし、松原達と同じように悲しんだ経験があるからこそ言えた言葉でした。
松原は乗り越えるまでだいぶ時間がかかっていますが、今度の文化祭が、まさに乗り越える時になるのかもしれません。