応援コメント

第46話 伝わる想い 2」への応援コメント

  • 藍さんの言葉が松原さんの心をやっと動かしましたね。(^^)

    藍さんのお母さんいい人ですね。
    『忘れるんじゃなくて、乗り越える』素敵な言葉です。
    私も両親であったり大切な人であったり、別れは立ち直れないほど辛いですけど、忘れたことはありません。
    『悲しみを乗り越える』これは残された者の誰しも経験することですね。(T^T)

    作者からの返信

    藍の家族にとっても優斗は大切な存在でしたし、松原達と同じように悲しんだ経験があるからこそ言えた言葉でした。

    松原は乗り越えるまでだいぶ時間がかかっていますが、今度の文化祭が、まさに乗り越える時になるのかもしれません。

  • 松原さんの心に、みんなの思いが届きましたね。(°▽°)
    それぞれが、苦しい思いをどうしたら良いのか分からなくなっていた。

    忘れるんじゃなくて、乗り越える!
    良い言葉です……。

    作者からの返信

    多分ここにいる誰もが、自分一人では乗り越える事はできないでしょう。

    けれどだからこそ、みんなで支えあって少しずつ変えていく。過去を変えることはできませんが、そうすることで未来に進んでいけるのだと思います。

  • 良かったです!!
    みんなの想いが伝わって、一つになれた気がしますー。(^-^)

    作者からの返信

    この松原や大沢を絡めた話は、シリーズを構想した時からやってみたかったエピソードでした。
    大沢も松原もそれぞれ大人になりましたが、優斗の話をする時は、二人とも当時の自分に戻っているのかもしれません。二人には幽霊となった優斗の姿は見えませんが、今は近くにいると感じているのかもしれません。

  • うううっ、目頭が熱くなります……(涙)
    松原さんも協力してくださることになって、ついに文化祭に向かって動き出しますね……っ!

    作者からの返信

    ずいぶんと時間がかかりましたが、これでようやく松原も一歩を踏み出すことができました。
    想いに完全に決着をつけるためにも、何としても文化祭を成功させたいです(*´▽`*)

  • 優斗も自分の想いを伝えられて良かった。
    藍家族との関わりや部の関わりがなければ、自分は不必要な人間と思い込んでしまいそうな環境でしたしね……。さて、あとはうまくやるだけ!

    作者からの返信

    松原にとっても、そして優斗にとっても、これでようやく気持ちに区切りをつける事ができました。

    優斗は家族とはうまくいっていませんでしたが、それでできた心の隙間を埋められるだけの繋がりは持てたと思います。

    いよいよ、文化祭に向けて始動です。

  • 止まった時が動き出すような感覚です。
    何か、拒否してたのに受け入れるという瞬間はやはり、バツが悪いものですよね(笑)
    話してたのはやはり……。
    啓太くんにもさっそく報告しなくてはいけませんね。

    作者からの返信

    何年も心に抱え続けていたので、もしかしたら半分意地みたいなものになっていたのかもしれません。

    藍がこれを話していたにしては、言っている内容がずいぶんと具体的でしたね( *´艸`)


  • 編集済

    〉「月並みな言葉かもしれないけど、いつまでも悲しい気持ちを引きずっていてもユウくんはきっと喜んではくれないだろうなって思うから」

    本当に大事なことって、やっぱり表現が月並みになりますよね。
    それを偽善だと言う人もいるような気がするけれど、うまく言葉で表現できないというのは、言葉という記号では収まり切れないほどの想いがあると思います。

    藍ちゃんのお母さんは、言葉以上の感受性で、それを分かったんだろうなって思いました。そして、それを受け取った松原さんも。
    取り返しがつかなくても、時間は動くと信じたいです。


    さあてどうなるかな、文化祭!!

    作者からの返信

    この時のお母さんのセリフは何度か考え直したのですが、変に凝ったものを言わせようとしても何だかしっくりきませんでした。
    例えありふれた言葉でも、そこに込められた想いが伝わってくれたらと思います。

    松原の説得もこれにて終了。ようやく、文化祭に向けて踏み出せます(#^^#)

  • ついに松原さんが決心してくれましたね!

    しかも最後は藍のマミーが背中を押すとはww

    それにしても、やっぱり男の人は踏ん切りがつかないというかなんというか……

    藍や大沢先生のように、女性の方が割りきって前を向いてるって感じがします!

    作者からの返信

    確かに女性陣の方が、先に前を向いていましたね。
    しかしそんな松原も、たくさんの人のおかげでようやく踏ん切りをつけることができました。時間はかかりましたが、彼にとってはそれも必要だったのかもしれません。

  • 優斗君の藍ちゃんへのお願いはこれだったのかな、藍ちゃんの体を借りて……


    松原さんも前を向いてくれて、動き始めましたね🍀

    作者からの返信

    後で少し説明が入りますが、仰る通り優斗の願いはこれでした。もちろん、喋っていたのも実は……

    その辺りの事情を松原は知らないですが、優斗本人の言葉で、やっと前を向くことができました。

  • いつまでも引きずっていても、優斗が辛いだけですよね。
    前向きな気持ちになれてよかったです。
    新たな一歩を踏み出すステージになるといいですね。

    作者からの返信

    優斗の思い、藍を通じて届けることができました。
    松原は随分と時間をかけてしまいましたが、これでようやく前に進むことができそうです。