優斗は藍を守ろうとしましたが、やりすぎるところだったのも事実。藍はそんな優斗を見て怖がりましたが、助けてもらったことに感謝しているのは本当。
それぞれ色んな思いがありますが、だからこそちゃんと言葉にして伝え合わなければと思ってこのシーンを書きました。

二人のギクシャクしているところなんて、自分も見たくありません(*´▽｀*)

藍は本気で人を殴った経験なんてないでしょうし、取り憑かれたとはいえ、ショックは大きかったでしょうね。

だけど自分を守るためにやってくれたのだとちゃんとわかっていますし、なんとか打ち解けることができました。
あとは、少しでも早くこの恐怖の記憶がなくなってくれますように。

怖さを感じたのは確かですが、怖がったことへの罪悪感の方がずっと強かったです。
元々、お互いをとても大切に思っていた二人。心の内を吐き出せしさえすれば、すぐに仲直りできました(*´▽｀*)

普段と違う優斗に驚いても、どうしてそこまで怒ってくれたか、藍はちゃんと分かっていました。

藍に嫌われたかと思いとても不安な優斗でしたが、もしかするとより絆が深まったかもしれません(*´▽｀*)

優斗は必死で藍を守ろうとしていましたし、藍も啓太もそれは十分すぎるほど分かっていました。
みんな傷付き、上手く言葉が出てきませんでしたがそこを乗り越えて和解することができました。

本当は、もう少し引きずらせようかと思ったのですが、どうも自分にそう言うのは苦手だったみたいです。拗れることはあっても、みんな仲良くと言うのが一番です(#^^#)

元々お互いの事を想い合っている二人なので、ちゃんと話せば分かり合えました。
きっかけを作ってくれた啓太にはかんしゃです。

一度ギクシャクはしても、いつまでもそれを引きずってほしくなくてこうなりました。
みんな傷つきはしましたが、互いの優しさがそれを埋めてくれました。

毎度毎度、誤字が多くてすみません。

かなり危うい目に合いましたが、優斗も藍を助けたい一心でやったことで、藍もそれはよく分かっています。最初はギクシャクしても、互いに思っていることをぶつければ分かり合えました。
最近重い展開が続いたので、このシーンは書いていてホッとしました(´▽｀)

思えば、啓太は大変なチャンスを逃してしまったような気がします。
確かに、ここで啓太と急接近！みたいな流れでも面白かったかも。啓太、次のチャンスにはもっと攻めろよ。

あんな様子を見せられて、怖いと感じない子にはしたくありませんでした。ちゃんと怖がって、だけど最後はそれをしっかり受け入れられる子にしたかったです。
優斗も、壮介への怒りなど色んな感情がありましたが、一番大きいのはやっぱり藍を大事にしたいって気持ちなので、こうなるのが自分の中で最もしっくりきました。

ずっと辛い状況が続いたので、意地を張り合うシーンは書いていてとても楽しかったです。

壮介が醜い本性を現してからというもの、ずっと暗い展開が続いていましたからね。ようやく笑っているシーンを書く事ができて、自分もホッとしています。

ここまでの数話、暗い展開が続いて本当に疲れました。書いたの自分なんですけどね。
ようやく笑顔を見せる事ができてホッとしています。