ここで啓太の特技（？）霊感が発動しました。
幽霊である優斗よりも、霊の存在に慣れていそうです(;^_^A

見えているのは生霊のようですが、その正体はいったい？

元々、藍は鈍感な子って思って書いていたのですが、優斗だって相当なものなのですよね。お兄ちゃん目線でいるとはいえ、藍からの好意が恋愛感情だとサッパリ気づいていません(;^_^A

霊感少年啓太。見えるのは、優斗だけではありませんでした。

好意に全く気づいてもらえない辛さ、啓太は誰よりも知っています。だからこそ、恋敵でもある先輩にも、ちょっぴり同情。
もしかすると、不憫仲間が増えるかもしれません(;^_^A

本人達に全く自覚は無いでしょうけど、鈍感と言うことに関しては、どちらも相当なものですね。

叶先輩の近くにある『手』。これは、かつて霊感少年だった啓太の本領発揮です。

恋愛の中に、突如オカルトが入ってきました((ﾟ□ﾟ;))

藍を取り合って甘々な展開になると言うのは、なかなか難しいかもしれません。

藍は鈍い。これは、とてもとても大事なことなのです( ・`д・´)+

霊感少年啓太。久しぶりにその力が発揮されます。優斗が見えると言う時点で普段から発揮されてはいるのですが、そこまで目立ってはいませんね。
とはいえその力は万能ではないので、どこまで活躍できるかはわかりません。

自分も鈍感ヒロインが大好きで、自分と弟の作品でもう数人登場しています。
ですから明珠を見た時は、自分の鈍感ヒロインセンサーが思い切り反応していました。


まさかの生霊出現で、啓太の霊感が本領を発揮する。かもしれません。

先輩からのアタックも、藍の鈍感には通じません。
それより心配なのは生霊ですね。霊感少年啓太の本領発揮です。

藍の気持ちは優斗に向いていて、もし藍と付き合うことになっても今度は過保護に監視される。啓太にとって、優斗はあらゆる意味で恋の生涯になりそうです。
けれどまだ高校生ですからね。節度ある交際を求められるのは仕方ないのです
（ ・`ー・´） + ｷﾘｯ

叶先輩。藍に好意を持つこと以外まだほとんど描かれていませんが、彼にも色々事情があります。今まで書いたことの無いタイプのキャラなので、描き方や今後の反応がとても怖い奴です。
あと、藍は絶対に好意に気付かないでしょうね。フラグなんて木端微塵に打ち砕きます!(^^)!

次に優斗を怒らせたら、もしかすると命は無いかもしれません。
先輩の積極的なアプローチも虚しく、藍はちっとも気づいていませんでした。
長年好意を寄せている啓太がこんなですから、ある意味悲惨と言えるかもしれませんね。

次回から生霊の調査が始まります。

前に自分が読んでいた漫画やラノベでは鈍感系ヒーローが多くて、その反動から、鈍感ヒロインだっていいじゃないかと思うようになりました。なので、ついつい色んな作品に登場させてしまいます。

生霊の正体。本人に聞こうにも、先輩は生霊の存在自体気づいていないようです。

まだ高校生なのですから、それはそれは清く正しい交際をしなければいけません(｀・ω・´)＋
手を繋ぐのはOK。キスとなると微妙なところですね。

啓太の霊感が珍しく発揮されました。先輩、生霊が憑いています。