雨の庭、四次元の箱庭、夜勤と読ませていただき面白かったので、こちらの作品も気になって読んじゃいました。読み始めた当初は、書き方自体に拙さが感じられましたが、内容と世界観は素晴らしく読んでるうちにまったく気にならなくなりました。作風は違いますが、直木賞作家のT村さんと共に、今、1番気になる作者の1人です!
作者友浦さんの作品は本作以外にも複数読ませてもらいましたが、本作は初めて発表された長編作品ということで、改めて読み進めるとその作品の完成度に感嘆しました。 物語は素敵な殿方とのラブロマンスの枠だ…続きを読む
国民を黒入道や黒影から守るプリンセスナイトは、今日も空を駆ける。その正体は、何と王宮のメイド! しかも、最下位級の平メイドで、名前すらメイド番号の「番子」だった。プリンセスナイトとして市井を守る彼…続きを読む
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