ペールグリーンのくまさんになる夢。

第1話

私はアジトをうろうろしていた

敵にみつかった

逃げなくちゃ

瞬間移動ボタンを探したけど見つからないんだ

一般的なタブレットの４倍くらいのサイズの

なんだか重くて大きい機械を持ち歩いてる

そこに瞬間移動のボタンがあったはずなんだが・・

普段訓練もせずにのんびりと過ごしてたからだ、怠慢だからだ！

操作の仕方がまったくわからない！！

とりあえず走って逃げながら

瞬間移動ボタンを探す

駄目だ、見つからない

殺されるかな？と思ったが

まだ撃ってこないところをみると

生け捕りにでもしたいんだろう・・

とりあえずつかまる寸前に変身ボタンが見つかったので押した

くまに変身した！

ぺーるぐーりん色の手頃なくまのぬいぐるみだ。やった！かわいい・・

私はくまのぬいぐるみとして蝶々のグループに捕まった・・（え、結局捕まるの？

前日に人間グループのリーダーに勘当されたんだっけ

あれ、解散したんだっけ

よく思い出せないけど昨日はたくさん泣いた気がする

家族ももういなかった

あいまいな記憶では人間サイドの仲間はもうあと５人くらいしか残っていなかったように思う

かわいいくまだから怪しまれずにそのへんを移動できた

牢屋に入れられることもなかった

まぁまぁな待遇だ

悪くない。

蝶々グループのリーダはそれはそれはきれいな紫色をしてた

子供のままでいたい！あの物語の妖精さんくらいのサイズ感だ・・

この大きさのものに捕まったのかと思うと情けない。

ばれないように私はくまになったり人間に戻ったりしながら

大会に出ていた人間と接触できた。

棒高跳びを終えて

観客たちに挨拶をしているところのようだ。

ふーん、、、

私はこの男に瞬間移動ボタンはどこにあるのか知っているかと尋ねた

すると男、

「この装置にはＦボタンが見当たらないな、

まず中をあけてＦボタンを解除して、

そこから画面のＦボタンにすすんで、そこから瞬間移動ボタンをさがすんだ」

と、教えてくれた。

え、このでかい装置をあけるの？

それに、そんな動作をしていたらすぐ移動できないじゃないか！

もしかして切羽詰まったときに使うためのボタンではないのかな・・

などと思ったがとりあえず黙って聞くことにした

そのとき間違えて未来ボタンを押した

未来が見えるボタンだね！

この大会に出ていた男、数年後、隣に豚女を連れていた・・

いや、比喩とかそういうんじゃなく、ほんとに動物の豚たった

彼は豚を彼女にするのか、、

残念。少しかっこいいなって思ったのに

そこへ友達のもんちゃんが私のくまシリーズの名前を聞きにきてくれた

意味がよくわからなかったけど

とにかくいつの間に増えたくまシリーズたちの紹介をした

このあと、最初の敵にみつかるまえのいきさつの夢のメモを

スマホに記録しはじめた

後半のほうで

行っこー！！

と、書いてるつもりなのに

何度押しても

っー！！

と、変換されて

ほとほと困り果てたが

他の部分は割とよくメモが取れたな！と思ったところで

おしまい

ありがとうございました

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2016年９月頃の夢

※　メモを取っているところまでが夢なので実際一切のメモはとれていませんでした涙