編集済
小説を書くという行為は結局、孤独への応援コメント
人から与えられた原動力で動くには限界がある、ということ…でしょうかね(終章のあるキャラの台詞を思い出しながら)
んんん……ちょっと話は逸れますが。
先日の「コメントありがとうございます(くおぺでぃあ)」の話。
あれは当たり前のものにならないよう自身への自戒でもありますね。
モチベ…モチベ…うぅん、誰かから「こんなのどうですか」とか「こういうの見たいです!」みたいなのをいただくと果てしなく遊びたくなるんですけど、それに依存しているかと聞かれると「うぅん……? 依存してるのかなぁ…?」という感じだったりしますね。
久遠のモチベ……モチベ……、自キャラでギャグやるのめちゃくちゃ楽しい(本編書けよお前)
……すみませんでした。そのうち真面目に考察します(土下座)
応援やコメントの嬉しさありがたさはね…、身にも胸にも心にも染みりまくりです!
これでも辺境の過疎地からスタートの底辺作家ですからね。……あんなに繁盛するのは本気で想定外過ぎました(真顔) 今でも信じられません。
闇鍋会場は当初は本気で一人で細々運営していくつもりでしたし、今も一人でせっせと投下していたりしてるっていうマイペース久遠です。中には近況ノートで公開していないものとかも(おい)
コメントは死ぬほど嬉しい、涙が出るほど嬉しい通り越して、読者様のコメントに本気で泣かされたこと数知れず…ふえ(涙)
他の方々への応援コメントは、出来る範囲で、それでも思いを込めて、ぽちりぽちりと押してまいりたいと思う久遠です。
というわけで、湊波さま、いつも応援等々ありがとうございます!!
追伸
……ところで、過激派久遠のぶっちゃけトークは大丈夫でしたか……?(果てしない不安)
作者からの返信
久遠様、コメントありがとうございます〜!
(思い出したように更新したにも関わらず、読んで頂けて嬉しい…嬉しいです…涙)
>人から与えられた原動力で動くには限界がある
まさにそれ…だと思います…。
いえ、決して他者をないがしろにしているのではないのですが。
むしろ、「書けない原因を他者のせいにしない」ために、気持ちを強く持つのが大事かな…という…感じですね…!うん!(ちょっと恥ずかしい
(でもやっぱり、応援コメいただくと嬉しい…!胸に染みる…!分かる…!笑)
モチベはなんでも良いと思いますよ!
というか、自覚しなくても書けているのならば、きっと大丈夫で…もしも書けなくなった時に、自分のモチベについて振り返ってみてもいいかもなあと思う次第です。
久遠様はネタを献上すると無限に書いてくださるから、読者としては滅茶苦茶嬉しい…ファンディスクたくさんで本当に楽しい…(でも、ご自身の負担にならないようにだけ…ほどほどに湊波の悪ノリにつきあってください…)
前にもお話ししたかもなのですが、久遠様の近況ノートを見て、「私も自キャラで遊んであげたい!」「コメントではっちゃけたい!」と思うようになったので…そういう意味では、もう本当に、久遠様は師匠ですわ…そういう意味でもありがとうございます…これからもよろしくお願いいたします…。
追伸
実は…実はぶっちゃけトーク見れてない…のです…すまねえ…(土下座
(ちょうど「第1回己の萌を語る会(略して萌トーーク!)をしておりまして…楽しかったんで、それはそれでまた共有します…私プレゼンしたんすよ…楽しかったです…)(語彙力
小説を書くという行為は結局、孤独への応援コメント
確かに、モチベーションの元を他者に依存してしまうと、自分ではコントロールできませんから、うまくいかなかった時に、つらくなってしまいますよね……(>﹏<)
もちろん、PVが増えたりコメントなどをいただけると、とてもとても、舞い上がるほどに嬉しい(*´▽`*)
けれども、それは「予期せぬプレゼント」であって、決して当たり前のものではないんですよね……(自戒)
なので、私も一番根本の「書きたい」という気持ちは、自分でコントロールができる自分の心の中に置くようにしています(*´▽`*)
その上で、交流してくださる方や、お読みくださる方への感謝を忘れないでいたいです(*´▽`*)
書き手の一人として、応援の嬉しさ、ありがたさはすごくわかるので、他の方には積極的にコメントを書いて、やる気の元をお届けしたいですけれどね!(≧▽≦)
作者からの返信
そして、こちらにもコメントありがとうございます。。
>「予期せぬプレゼント」であって、決して当たり前のものではないんですよね……
あぁもう、本当に仰るとおりだと思います…!
こう、クリスマスプレゼントみたいな感じなんですよね…。頂けると、とても嬉しい。けれど、貰えることを当たり前と思っては駄目。だからこそ、尊いし、感謝もしっかり忘れずに持ち続けたいっていう気持ち…。
綾束様も自分なりのモチベーションをもってらっしゃると聞いて、今回述べた自分の意見が独りよがりなものではなかったことに安堵しています(胸撫で下ろす
>他の方には積極的にコメントを書いて、やる気の元をお届けしたいですけれどね!(≧▽≦)
私は、毎回元気いただいておりますよ…!!!
実は、私がカクヨム内で積極的にコメントやレビューを残そうと考えられるようになったきっかけが、綾束様だったのです…なので本当に尊敬してます…。
(今ちょっと忙しくて、ハートつけるのが精一杯なところもあるのですが…そのハート一つにしたって、万感の思いを込めて届けたい…そう思う湊波でございます…)
キャラの関係は三角マイナス1の法則への応援コメント
なるほどっ! そんな手法が! と目から鱗です!(≧▽≦)
大いに参考にさせていただきます~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
自作の主人公には、「何か欠けているもの」だったり「過去の傷」を設定することが多いのですが、湊波様のこの手法、思いっきり使えますね……っ!( ・`д・´)⁺
作者からの返信
綾束様、真夜中更新にも関わらず、コメントありがとうございます…!
少しでも綾束様のお助けになれたのなら、とても嬉しいです(照
「欠けているもの」「過去の傷」も、良きファクターですよね…!
そう考えると、綾束さまの挙げてくださった欠落の理由付けになるのが、「三角マイナス1の法則」で作った関係性なのかなぁとか…思います…(こういうの考えるの楽しい…楽しい…
かくいう私も、主人公格には欠落を持たせて、物語の中で成長させてあげたいと思う作者の一人…。だからこそ、彼ら彼女らに障害を…用意してあげねば…(鬼畜
編集済
独自性のあるアイデアを出したい!って時に助けになりそうな本への応援コメント
湊波さんオススメのこちらの本、読んでみました!
メモをとること自体は昔から実行してるのですが、「そういえばそうだ!」と気づかされることいっぱいでした。「ルールがあると考えやすくなる」とか、確かにその通りですよね。お題を出された話は書きやすかったりしますし。本のタイトルのお話も「確かにタイトル大事だ~」と改めて気づかされました。伊坂さんも仰ってましたね。
あと、「あれもこれもやらなきゃ」と考えがとっちらかる私、矢印をもっと活用しようと思います(,,-`ω´-)
興味深い本を教えていただいてありがとうございました♡
集中力を持続させる方法に関する情報も引き続き募集しております (●´∀`●)
作者からの返信
enaga様、こちらへのコメントもありがとうございます~!
メモの本、お役に立てたようならば、これほど嬉しいことはありません…!
(といっても、私もまだまだ実践できているとは程遠いのですが…滝汗)
タイトルの話は、web小説でも結構重要な問題ですよね…。
作品タイトルのみならず、章タイトルや各話のタイトルも、読者の方を惹きつける要因になりそうですし(何より、タイトル考えるの苦手な私…←)
集中力の方も、また良い方法見つかったら紹介いたしますね~!
最初の一文が書けない…!場合の個人的対処法への応援コメント
物語の流れ、という話を最近聞いたので、話の冒頭に風景をまず書く癖を付けている最中です。
これを読みながら、冒頭はやっぱり風景の描写が書きやすくて導入にも最適なのかな、と感じます。
でも個人的には、冒頭の一文をインパクトある印象的な言葉で始めたい!という気持ちもありますが、それを探すと泥沼になりそうなので、良い指針があればいいなぁと思いました。
作者からの返信
ひつじ様、貴重なご意見ありがとうございます~。
ひつじ様の風景描写は、凄く好きですよ(実はひつじ様のエッセイの風景描写練習をこっそり見ていた湊波でした苦笑
>でも個人的には、冒頭の一文をインパクトある印象的な言葉で始めたい!という気持ちもあります
これ、激しく同意です(笑
特に、第一話はインパクトのある言葉、行動の描写、意味深なシーンで始めた方がいいのかもなぁ…と個人的には思いますね…。
風景描写も大切なんですが、あまり長く続いてしまうと、読者の方のハートをぐっと掴めないんじゃないかなぁと危惧して…いるので…(故に、『世界で一番あなたがきらい』の第一話も、風景描写ではなく、剣の訓練という動きのあるシーンで始めましたし)。
あ、あくまでも個人の意見ですけどもね…!(滝汗
今回のエッセイのタイトル『最初の一文が書けない』の意味は、『自分がいざ執筆する時に、最初の一文が書けないぞ』ということでした。
自転車で言うところの、最初の漕ぎ出しが上手くいってない状態、とでもいえばいいでしょうか…あるいは準備体操せずにオリンピックに行く、とでもいうのか…。
自転車って、最初からトップスピードは出ませんよね。ゆっくり漕ぎ出して、それから少しずつスピードが早くなっていく。
オリンピック選手も、テレビで取り上げられる本戦の前には、必ず準備体操をしていると思います。
一話を書き上げるのも、これと同じだと思います。
即ち、ゆっくり書きはじめて、だんだん筆が乗ってくると、どんどん文章が書けてくる、というイメージですね。
なので、本エッセイで言うところの『最初の一文』は、自転車の漕ぎ始め、準備体操に相当します。
これって、裏を返すと、「下書きの段階で最初に書き出すのが風景描写」であったとしても、「本文を投稿する時には、風景描写が冒頭に来ていなくてもいい」ということなのですよね。
下書きが終わった段階で、「風景描写が冒頭にあると、いまいち話にスピード感がないなぁ」と思ったら、コピー&ペーストで風景描写を中盤に持ってきてもいいと思うんです(実際、今回私が例に上げた風景描写は、物語の中盤に移動してきてます)。
不要だと思うならば、最初に書いた風景描写を削除しちゃってもいいと思いますし…あくまでも、準備体操のために書いた文章ですからね。オリンピック選手も、準備体操の部分はテレビでは見せませんからね…。
…ええと、長くなりました(滝汗
何が言いたいかというと、ですね。
・書き出しの一文で迷って筆が進まなくなるくらいなら、なんでもいいからとりあえず一文目書いてみよう
・最初から上手い文章を書こうとしなくても大丈夫。一度書き終えた段階で、推敲すればいい(この時、文章を足すよりも削る方が労力が少ないので、頭に浮かんだ文章は繋がりが悪くても、どんどん書くのがおすすめ)(書いている内に、インパクトのある一文が浮かぶことは多々あります)
以上のような気持ちで執筆に望むと、一話を書くハードルが少し下がるのかな…と思います、ということでした…。
(すみません、もし不明点あったら、また訊いて頂ければ…!)
(あくまで個人的な意見、です…!)
編集済
トマトな時間~25分作業+5分休憩~ への応援コメント
私も締め切りがないとどこまでもダラダラしてしまうので、すごくよくわかります~。
そして時間を区切る方法も試みたことがあるのですが、「ポモドーロ時間」という言葉を初めて知りました。勉強になります。
私の場合は「人が本当に集中できるのは15分まで」という説を聞いて「最低15分」で上限なし、休憩は10分…でやってみたのですが、結果「休憩の割合多すぎ」と気づきました…(-"-)
ものすごくノリノリのときは長時間書けちゃうのですが…。
以前倉本聰さんのドキュメンタリー番組で執筆の様子が紹介されていたのですが、凄まじい集中力で…そこからしてもう神レベルなのだなと思いました。
作者からの返信
enaga様、とまとに反応頂きありがとうございます~(笑
ノリノリの時は書けますよねぇ、分かります(苦笑
私は、そういう時間を神が降りてきたと言ってるんですが…神様はなかなかどうしてツンデレですよね…(遠い目
ポモドーロ時間であれ何であれ、時間を区切るという行為は目安をつける意味ではいいのかもなぁとは思います。無制限はやっぱりしんどいですものね…。
…でも、休憩の割合はちょっとずつ長くなっちゃいますよね…(激しく同感
私の場合、ポモドーロ時間の管理をスマホでしているのが原因の一つかもな、とも思っています。
つまり、「あと何分かな」と思ってスマホ見る→ついでにスマホ弄って遊んじゃう、の流れがあってですね…お恥ずかしい…。
(いっそ、砂時計とかキッチンタイマーとか、スマホ以外で時間管理できないかなぁというのが…最近ぼんやり考えている解決策です…)
倉本さんの例を挙げて下さった通り、高い集中力というのは、それだけで貴重な才能ですよね…。
でも一方で、集中力がないならないなりに、頑張ってあがいて、少しでも神レベルに近づきたいな…とか…思ったり…ごにょごにょ…(ぇ
…ま、まぁ、何はともあれ、ですね…!
この件、もし良い方法見つけたら、またエッセイか近況ノートで報告したいと思います…!
最初の一文が書けない…!場合の個人的対処法への応援コメント
あ、私も同じです!
各エピソードの冒頭に、わりと風景を書いています。
風景の写真を用意して、それを見ながら書くのもよくやります。
同じだ~! と嬉しくなってしまいました。
作者からの返信
月ノ瀬様もでしたか…!お仲間!(嬉
写真の力って、偉大ですよねぇ…。実際に目の前にあると書きやすさが断然違いますし。一方で、どんなに想像力が豊かでも、現実には敵わないよなぁ、と少し悔しくも思ったりですが(苦笑
あと、資料用の写真探しているだけで楽しくて、時間だけが過ぎていく、というのも、よくやります(苦笑
Q. なんで完結できたんですか?への応援コメント
完結しないまま連載を始めると、ほんとどっきどきですよね……っ!(*ノωノ)
もちろん、作者自身は完結させる気で書いているんですけれども、途中で迷子になっちゃったり、予定していたラストがキャラの動きで別なところに着地することになったり(><)
定期的な執筆は大事ですよね。
私も、一文だけでも書くように(可能なら、毎日1000~1500字くらいは)書くように心がけています(*´▽`*)
本当に、完結お疲れ様でした~&おめでとうございます~!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束様、コメントありがとうございます~!
綾束様はつぶさに物語を追って下さったので…その裏側が、こんなにも綱渡りだったと呆れられやしないか心配ですが…(震え声
>完結しないまま連載を始めると、ほんとどっきどきですよね……っ!(*ノωノ)
はい、私もドキドキの連続でした(笑
悩みすぎて、何も知らない知人から、顔色悪いけど大丈夫?と心配される始末という…(苦笑
>定期的な執筆は大事ですよね。
これは前回もコメント下さったとおり、大事ですよねぇ…。しみじみ感じています。綾束様は、1000~1500字/日書かれてらっしゃるんですね。ふむふむ…。
私は自分の執筆文字数をカウントしてないんですが…文字数を決めると、目標が明確になって続けやすいかもしれませんね…φ(..)メモメモ
Q. なんで完結できたんですか?への応援コメント
他の方の創作論を聞くと、とても参考になります。
物語が完結していく行程は、作者の意図や思惑を交えながら聞くのは新鮮です。
完結おめでとうございます。そしてお疲れ様でした~
作者からの返信
こふる様、コメント及び完結のお祝い、ありがとうございます~。
わわっ、もったいなきお言葉です…。。
そうはいっても、ド素人の意見なので…どこまで参考になるかは怪しいところですが…(震え声
特に、この小話は、もう私の無計画さが露見していますよね(苦笑
これを許容して下さった、読者の方の懐の深さよ…。
この話以外にも、色々奮闘した記録が一話完結で綴られていますので、もし気になったタイトルがありましたら、覗いてみて下さい~。。
そもそも、物語の各シーンの重要性は等価ではない、と思うへの応援コメント
各シーンの重要度にはばらつきがあるという考え、長編を書く際にとても参考になりそうです。
私の場合は短編ばかりを書いてきてしまったがゆえに、重要度の低いシーンで物語自体をもり立てるのが苦手です。短編の意識が捨てられないと、なんだか物語にぜい肉をつけているような気分になってしまうのです。
ですが、重要度のばらつきこそが物語全体に緩急を産み出すと考えれば、もう少し自由な発想で創作できそうな気がします。
ありがとうございました。
作者からの返信
茅田様、こちらにもコメントありがとうございますー!
茅田様は、短編メインで書かれていらっしゃるのですね!
む、むしろ…茅田様が私は羨ましいです…。私は長編ばっかり書いてきたので、不必要なシーンの選定眼が未だに甘いのです…(偉そうに書いてますけどね苦笑
私見ですが、短編の意識は大事にした方が良いと思います。
恩師の言葉ですが、長編は短編の積み重ねでも書けるそうですし…むしろ、短編の意識を捨てないで執筆した方が、構成に無駄がなくなって、お話にスピード感が生まれるかも、と推察します。
個人的に、長編が長編になりうる理由の一つが、設定の複雑さにもあるのかも、と考えています。
私はファンタジー好きなので特にそうなんですが…世界観の規定や読者様との常識のすり合わせ(異世界における常識を読者に伝える)に話を割くんですよね。この場合も説明回にならないようにキャラの動きや事件に絡めながら説明するように心がけていますが。
あとは…そうですね。私は物語の終盤でどんでん返しを持ってくるのが好きなので、そのための布石にも話を割いている気がします。どんでん返しなだけに、布石も結構数があるんですよね…。
この上記2点が、本エッセイで言うところの、『重要シーンを支える柱』のエピソード達、です。ここが複雑になればなるほど、物語は長編になっていくのではないかなぁと思います。
あ、書けねぇわ、これ…から生まれた個人的ルールへの応援コメント
ここまで読んでみて、共感できる点がいくつもありました。
完璧なものを書きたくなってしまう
自分のオリジナルなんて誰が読むのか
書きたくないのに必要なシーン
私も常日頃から悩まさせることばかりです。
特に完璧主義的な考え方は厄介な足枷となっており、構想段階で止まってしまっているネタがいくつもあります笑
失礼な話ですが、これほど自分と同じようなことに悩む方に会えて、少し嬉しくなってしまいました。
作者からの返信
茅田様、はじめまして!
本エッセイに足を止めて頂き、ありがとうございます~。
共感できる点があったと言って頂けて、とても嬉しいです。
私自身、非常に悩んでいたところだったので…(もちろん、今でも悩みながら書いているわけですが)、このエッセイを通して、茅田様の支えに少しでもなれればなぁと思います。。
>構想段階で止まってしまっているネタがいくつもあります
これ、すごく分かります!(笑
私も幾つあることか…頭の中では完結してるんですけどね…(ごにょごにょ
ただ、執筆しながら思うのは…下手くそでもいいから、やっぱり一話ずつ書いていくしかないんだろうなぁと…根性論ですけどね、結局(苦笑
ちなみに私の場合、根性論を少しでもテクニカルに実現できるようにするツールとして、構成に気を使ってみたり(コラム1)、実用書の内容を転用したり(コラム2)してました。
本エッセイは頭から読む必要は全くありませんので、気になった部分だけでもつまみ食いして頂ければと思いますー!
執筆の際のプレッシャーを少し緩和してくれるかもしれない本への応援コメント
ビジネス書、色々と面白いものがありますよね(*´▽`*)
新書などでお手軽に読めるのもあるので、新書コーナーは楽しいです(≧▽≦)
私は日々ばたばたなので、時間のマネジメントの本とか読んだりしました。
あとは、アイデア発想法の本とか(*´▽`*)
作者からの返信
綾束様、コメントありがとうございます~。
新書コーナーが楽しいの、すごく分かります(笑
あの、お宝たくさん眠ってそうな感じがいいですよねぇ。
しかも、タイトルから頭良くなれそう!って思わせてくれるものばかりで、創作でも私生活でも、とにかくモチベーションを上げたい時に、立ち寄ったりしてます(私、何でもかんでも影響されやすくて…頭のいい本読んだりすると、自分でもできるかも…!とかって思ってしまうという苦笑
時間マネジメントの本…!現代人に必須ですね。
私も、今回は創作関連じゃないってことで紹介しなかったんですが…GTD(タスク管理の方法。箇条書きメモ作るやつ)の本とかは結構読み漁ってました…。
書き溜めてから更新派? 書きながら更新派?への応援コメント
最初、書き上げてから更新で何作かやってたんですけど。書きながら更新も一度、やってみました。
メリット。
モチベが上がる。読んでくださる人がいると次を書く意欲になる。これ重要。
デメリット。
物語の続きについての意見をいただける。これ、メリットになる人もいますけど、途中で好きに展開を変えられない人にはしんどいです。完結してたら開き直れるんですけどね。
まあ、結論としては書き上げてから更新したいと思います。
作者からの返信
油布様、ご無沙汰しております。
そして、貴重なご意見ありがとうございます…!
どちらも挑戦された方の意見は、なかなか目にできる機会がないので、参考になりますね。
デメリットに関しても、ちょっとばかり身に覚えが…(苦笑
読者の方が、展開を好きに想像してくださることはすごくありがたくて、それを読むのも好きなんですが、(特に気分が落ち込んでいる時とかは)『ううっ、そう来たか…!』となってしまう時もありますね…。
私の場合は、結局、一晩寝て起きたら、『その解釈もありかも…』と思っちゃうんですが(苦笑
この辺りのスタイルは、自分がやりやすいように決めていくのが良いのかもしれませんね。
…とかいいつつ、書き上げてから更新は、私の永遠の憧れですが…尊敬します、本当に…。
そもそも、湊波って誰よ?への応援コメント
本を作っていた方って結構いらっしゃいますね。私は印刷する側の人間として作品を書いているので、そういった方に興味があります。
作者からの返信
えーきち様、コメントありがとうございます。
印刷側の方なのですね…!そちらの方は貴重ですので、こちらこそ是非ご意見を伺いたい…!とも思いつつ(笑
私の場合、小説を書くのも好きなんですが、本の装丁を考えるのも好きなんですよね…写真を加工して表紙を作ったり、印刷の形式をどうしようかなーと思ったり、本文紙の種類に悩んでみたり(小説だと、あまり選択の余地はないんですが苦笑
本エッセイでは、直接、本を作っていたころの話が出てくることはないのですが…。自分の小説スタイルの原点は、結局は『小説を書いて、本を作って』ってしていた頃にあるんだと思います。そういうところが、薄々透けて見えるエッセイであれば…いいな…とも思いつつ、ゆっくり書き進めて参ろうと思います。。
小説の構成を論理的に練る際に使えるかもしれない本への応援コメント
『理科系の作文技術』!
懐かしいです(←はるか昔、理工学部生だった!)。
これ、何人もの先生・先輩に勧められました。
バイブルみたいな本? のようです。
難しいよぅ……と思いながら読みました。
まだ、捨ててなかったはず……。
作者からの返信
わわっ!
一番反応が薄かろうと思っていた書籍の名前を挙げて頂いてありがとうございます…!(笑
(理系…!仲間…!と思いつつ、デヴァイン・シンフォニアのSF感に納得した自分もいます苦笑
この本、やっぱりバイブルなんですね…確かに、巻末付録がプレゼンテーションの作り方(パワーポイントじゃなくて、スライド形式)という時点で、時代を感じるなぁとは思いましたが(苦笑
難しいの、分かります。多分、文章だけで説明しようとしているからなんだと思います(あとたぶん、作者の方が教授クラスの方で、教授って皆頭がいいから、説明が少なくなってるのかも…汗
それもあって、オススメ本その1の方を先に推薦した、という経緯がありました(図がたくさんあるので…例は訳わかんないんですけど…図は分かりやすいです…)。
書き溜めてから更新派? 書きながら更新派?への応援コメント
私は「理想は書き上げてから更新派だけれども、現実は書きながら更新派」ですね(笑)
生産力が足りません……(><)
でも、少しでもストックを作って、あと更新はできるだけ定期的にしているようにしています。(中二日空けて、とか中三日空けて、とか)
そちらのほうが、少しでも読者様が更新を追いやすいかな、と……(*´▽`*)
作者からの返信
綾束様、貴重なご意見ありがとうございます。
少しずつストックを作って、定期的に更新、というのは見落としていた方法でした…!でも、それならば私にもできそうかも…!とちょっと希望を見出したり(笑
定期更新も重要なファクターですよね。読者の方の生活にうまく組み込んでもらえるでしょうし…更新時間になったら作品を読みに行く、という感じで。
もしかすると、更新する時間帯以上に、定期的に更新する、という行為の方が大切なのかも…(さすがにこの辺りは、データの取りようがないので、正解は分かりませんが
そもそも、物語の各シーンの重要性は等価ではない、と思うへの応援コメント
確かに! 各シーンの重要度って、ばらつきがありますよね。
それが物語の緩急にもつながるのかな、と思ったりします。
作者からの返信
綾束様、同意頂きありがとうございます~。
物語の緩急、まさにそのとおりだと思います。
地の文の量とかでも、緩急はある程度調整できるとは思うんですけれど…物語全体の流れ、となると、やっぱり構成を意識しなきゃなぁ…と常々思っております(苦笑
構成の練習をしたいへの応援コメント
まだ二万字も書けないんです(T-T)。
「序破急」「序破急」「序破急」……と、テレビドラマのように何個も短編を連ねて、大きな三幕構成を作れれば理想だと思いました。
なので、一番小さい単位でしっかり三幕構成の短編から作っていければ、おのずと出来るようになるだろうなと、想像しています。まずは2500字くらいから始めます。
作者からの返信
ひつじ様、ご足労頂きありがとうございます…!
そして、前回のお返事と微妙に異なるところがあって、申し訳ないです…。
今回お話したのは、あくまでも私なりの方法なので…参考程度にして頂ければ。
ただ……私も、書けなくなった期間が長かったんですが…私の場合は、構成を意識することで、物語を少し書けるようになった気がします。
質はまだまだなんですけど(苦笑
少なくとも、「ここまで書いたら良いんだ」とか、「これは絶対書かなきゃいけないな」という指標は、構成を考えることで客観的に決められるようになったので。
あんまり構成意識しすぎても、行き詰まっちゃうんですけどね…。
ともあれ、本エッセイがひつじ様なりのスタイルを見つけて頂く契機となれば、これほど嬉しいことはありません(その暁には、是非、ひつじ様のスタイルも教えて頂けると…嬉しいな…とか笑
>「序破急」「序破急」「序破急」……と、テレビドラマのように何個も短編を連ねて、大きな三幕構成を作れれば理想だと思いました。
これ、まさにその通りです!
そして私はまだこれが出来てなくてですね…(ごにょごにょ
お互い精進してまいりましょう…!(2500字、是非挑戦してみてください!
どういうジャンルの話を書きたいか?への応援コメント
まだ本編拝読してませんが、惹かれる内容なので、ゆっくりと読ませて頂きます
(*´ー`*)
ターゲット層って自分の思いとは違う感じになるんですよね💦
自分の作品で恐縮ですが、一番好かれやすい層は女性の、あやかし。人外好きで、ハイ・ファンタジーまでは読まない層だと思ってましたが、実際は男性ばかりでなかなか女性の読者様には入り口までたどり着く事すら出来てないという……
作者からの返信
ちーよー様、こちらまでお越し頂き、ありがとうございます…!
ターゲット層に正確に届けるのって、存外難しいですよね苦笑
思うに、この一点だけ切り取るならば、「タイトル」「あらすじ」「PR文」の掛け算が重要なのだと思うのです(個々も大切ですが、これらが組み合わさって始めて、どのターゲット層に届くのかが決定される気がします)。
ただあの…私はこの3つを書くのがすごーく苦手でして…。
「世界で一番あなたがきらい」も、少女漫画みたいな「あらすじ」にしようと苦心しつつ、でもちゃんとシリアス風味があることも伝えたくて「PR文」に不穏な単語を入れてみたり…とした結果、なんだかどっちつかずな感じになってるよな…という…苦笑
この辺りの、悶々とした悩みもエッセイにて書くつもりですので、見かけたら湊波悩んでんな…と笑ってやってください苦笑
過去の失敗を活かしてみるへの応援コメント
自作も現在、男装主人公が頑張り中なので、読んですごく共感しました!(*´▽`*)
いいですよね~、男装女子(´艸`*)
まあ、こちらは第二幕からの男装なので、もう端から女の子ってわかっているので、気楽でしたが(笑)
でも、主要登場人物の秘密をどのタイミングで読者様にバラすかというのは、大事なことだと思います。「呪われた龍にくちづけを」の第一幕も、どの情報をどこでバラすのが一番面白いのかと、プロットの段階ですごく悩みました(><)
……で、あんな結果でしたが(苦笑)
情報をバラすタイミングは、作者さんが読者様にどういう風に物語を楽しんでほしいのかというところにも関わってくるのかな~、とぼんやり考えてしまいました(*´▽`*)
作者からの返信
綾束様、今回も貴重なご意見ありがとうございます〜!
情報をバラすタイミングに関するところ…たしかに!と納得してしまいました。
私もいっつも苦労してます(苦笑
個人的には、読者の方に飽きられないように、小出しにするようにしてるんですが…どうしても最後まで取っておかなければならない設定が多くなってしまって。その結果が最新話付近の怒涛の謎解き大会の部分ですね苦笑
綾束様のコメント欄の最後の部分ですが…
読者様にどうやって物語を楽しんでもらえるか、という点からいくと、魅力的なキャラクターだとか、心踊る設定だとかに注力しがちですが、綾束様の仰る通り、重要な情報をバラすタイミングも大切なのかもしれませんね…。
ちなみに、今回の話は、他の方が主催されていた自主企画内で考察していた内容なんですが…その時は、「脇役キャラで男装女子ならば、物語終盤で男装をバラすのもアリかも」という議論にもなったり。
主人公キャラと脇役キャラ、という点で切り取ってみても、情報をバラすタイミングが異なるのかも…そう考えると、奥が深いですね…小説…。
自分の、譲れないカクを決めるへの応援コメント
小池一夫先生の本を読んでから、私も登場人物に「大願」「中願」「小願」を持たせるようにしました(*´▽`*)
これがあると、書いていてもあんまりブレずにいられますよね~(*´▽`*)
まず、最初の読者である自分が楽しい物語をというのは、素敵な姿勢だと思います!(*´▽`*)
やっぱり、書いている自分が楽しくないと続きませんよねっ!(≧▽≦)
そして、自作を他の方にも楽しんでいただけたら、それほど嬉しいことはないと思います(*´▽`*)
作者からの返信
綾束様、貴重なご意見ありがとうございます。
「大願」「中願」「小顏」ですか…ここを意識したことはなかったのですが、興味深い考え方ですね。
「大願」→物語を通して解決したい願い、
「小願」→比較的、成就に労力が必要ない願い…ということなのでしょうか…?
ちょっとここ、詳しく知りたいな…とか思いつつ…(チラッ
差し支えなければ、小池一夫さん著のタイトルとか教えて頂けますと…ありがたいです…!(お手すきの時で構いませんので…!
綾束様の作品を読ませて頂く度に、「きっと綾束様も楽しんで書いてらっしゃるんだろうなぁ」と感じております(笑
その上で、きちんと読者の方も虜にしていらっしゃるので、いつも尊敬しきりです…(照
自分の、譲れないカクを決めるへの応援コメント
核は大事です。
押し付けないように物語を通じて上手く主張したいですね。
作者からの返信
小万坂様、こちらにも足を運んで頂きありがとうございます~。
核の大切さについて実感したのが、何を隠そう、油布様主催の自主企画でした(苦笑
核を大切に物語を紡ぐことは大変ですが…それでも読者の方に少しでも伝われば嬉しいものですよね。
相手に押し付けすぎず、でもきちんと届けられるよう、精進していきたいなぁと思う毎日です。
どういうジャンルの話を書きたいか?への応援コメント
お邪魔いたします。とても楽しく参考にさせていただいております。
「この世は正しいことばかりじゃない」「世界をやや斜めに捉えている」
…若さはともかく(>▽<)みごとに湊波さんの想定にハマったのだなと思いました(笑)
作者からの返信
enaga様、こちらも読んで頂きありがとうございます~。
想定にハマって頂けたと聞いて、嬉しいかぎりです…!
そのご期待を裏切らぬよう、本編の更新も(エッセイ共々)頑張って参ります…!
どういうシーンを書きたいか?~書きなぐりノートの効用を添えて~への応援コメント
『すごいメモ。』買ってみます……っ!
ビジネス書、私もたまに買って読みます(*´▽`*)
時間のマネジメントについての本や、アイデア発想の本など。
面白いですよね~!(*´▽`*)
作者からの返信
ビジネス書への反応もありがとうございます!
こちら、何冊か面白い本があるので、後ほど本エッセイ内でまとめて紹介しようと思いますね。
ちなみに『すごいメモ。』は「かんき出版」から出版されていて、著者は「小西利行」さんという方です。
この本、内容も参考になるのですが…付録に作家の伊坂幸太郎が執筆の時に書いていらっしゃるメモが載せられていてですね。それを眺めているだけで、私は執筆のモチベーションが上がります(笑
どういうジャンルの話を書きたいか?への応援コメント
『来世は他人がいい』これ、タイトルがすごく秀逸ですよね!(≧▽≦)
私はまだ1巻だけしか読んでいませんが……。
書く話って、どうしても自分の趣味を詰め込んでしまいますよね~!
そう考えると、私も障害の立ちはだかる恋、大好物です……っ!(*ノωノ)
作者からの返信
綾束様、コメントありがとうございます~!
おお!漫画に反応頂けて嬉しいです…!
そうなんです。この作者の方、タイトルも秀逸な上に、物語の展開がわかった上でタイトル読み直すと、なお、ぞくぞくするものがあるといいますか…少なくとも、『春の呪い』はそうだったので、『来世は他人がいい』も穿った目で見まくってます(笑
『春の呪い』ですと、上下巻の二冊で完結しますし、もしご興味あればぜひぜひ!
趣味も、詰め込んでしまいますよね…!
私の場合、詰め込みすぎて設定過多になるという問題も…発生したりするのですが…後悔はない…(ぇ
そもそも、湊波って誰よ?への応援コメント
私も2次創作ずっとやってました。湊波さんでも!?って、思わず親近感がわいてしまいました。
作者からの返信
水瀬様、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
仲間ですね(照
二次創作でも結局小説を書いていたんですが。
創作と二次だと、結構違うところがあるよなぁ…としみじみ思うところです(二次には二次の、創作には創作の難しさがあるというか)
そもそも、湊波って誰よ?への応援コメント
書き続けるのが大事っていうのは、すごくよくわかります!
私も、できるだけ、ほんの少しでも毎日書くようにしています。
というか、小説のことを考えない日はない気がします(笑)
作者からの返信
綾束様、こちらにもコメントありがとうございます~!
小説のことを考えない日はない、という言葉。すごく共感できます(笑
でも、考えるだけで終わらせずに、文字に毎日起こす…というのも重要だと思っていて。
ほんの少しでも書く。綾束様のお言葉は、そのまま、普段の自分に言い聞かせているところです(照
完結という力への応援コメント
確かに、レベルアップしていこうと思ったら、いくつも未完の作品を書くよりも、
ひとつひとつの物語を完結させていくことが大切だと私も思います(*´▽`*)
途中でくじけそうになっても、最後まで書くことで「途中の書きにくいところも乗り越える」という経験値が積まれると思うので(*´▽`*)
それを積み重ねていけば、エタり率がぐんと減ると思います!(≧▽≦)
湊波様がおっしゃる通り、完結しても読んでくださる方は読んでくださると思いますし……(本当に、本当にありがたいことです……・涙)
こちらも完結、お疲れ様でした~&おめでとうございます!&ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
綾束様、コメントとレビュー、ありがとうございます…!
(お返事遅くなりました…!土下座)
>「途中の書きにくいところも乗り越える」という経験値が積まれると思うので(*´▽`*)
これ!まさにその通りだと思います…!
そう、物語を書くって、決して書きやすいシーンばかりではないんですよね…
書きにくいシーンで筆が止まることは…本当によくあります…。
んんん、でもだからこそ、練習を重ねなきゃなのですよね。イラストでも練習を積み重ねるように、小説だって練習せねばならない…一作品を完結させた今だからこそ、綾束様の言葉がより深く身にしみます…><
完結後に来てくださる読者の方には、本当に頭があがりませんよねええ…っ!いったい、どこから訪ねて来てくださったのか…全力でハグした上で、インタビューしたい…ですん…(笑
こちらこそ、のんびりな語りではありましたが、お付き合い頂きありがとうございました!