第十一話への応援コメント
社会不安障害。病名を知ったことで、ますます不安が広がっていますね。
相手が精神科医だからと言って、すぐに心を開けないのは無理無いです。誰かに頼らなければやっていけないというのが、さらに心を追い込んでいるようにも思えますけど、こういう時くらい頼って良いのです!
……とは思いますけど、口で言うほど簡単ではありませんよね。
もし自分の周りに社会不安障害の人がいても、こんな風に声はかけられないかも。励ますつもりなのに、かえって相手を追い込んでしまわないかって思いますし。
作者からの返信
無月弟さま、コメントありがとうございます!
具体的な病名を出された事で不安感と現実感が増したと思います。
今まで何でも自分でやってきた分、誰かに頼るという事が中々出来ないのでしょうね(._.)
第十話への応援コメント
心の病。昔はこれを、根性が無いだけと判断して、厳しい見方をされる事が多かったですね。もしかしたら今でも会社などで、そんな風に言われている人はいるのかも。
ショックでしょうけど、こうして病名をハッキリさせることができたのはまだよかったです。これから少しずつ、皆で治していきましょう。
作者からの返信
無月弟さま、コメントありがとうございます!
社会不安障害やうつ病に対する誤解や偏見は今でも少なからずあると思います。でもこれらの病気はまだ解明されていない部分はありますが、脳の障害であると結論が出ています。心が弱いからだとか根性がないとか、そういう事は決してないという事が、この小説を通して伝えたいテーマでもあります。
恭介にとってこの診断はショックな事ですが、周りの人の力を借りて頑張ってもらいたいです。
第五話への応援コメント
良かった、もしかしてここに留まるつもりではないのかと、本気で心配しました。
辛くて苦しくて怖い。そんな世界ですけど、きっとそれだけではないはず。一歩踏み出した先には、暖かい何かがあるかもしれません。
自分を追い詰めたりしないで、立ち止まってでもいいから、必ず近くにあるはずの大切なものに、気付いてほしいです。
作者からの返信
無月弟さま、コメントありがとうございます!
傷つく事のない一人だけの世界。それは理想的でずっといたい場所かも知れませんが、やはり本来の居場所に戻りたいと思ったからこそ戻れたのでしょう。
辛くて苦しくて怖い。だけどそれだけじゃないという事に気づくのは果たしていつになるのか。彼の行く末を見守って下さい(⌒‐⌒)
第三話への応援コメント
仕事に行くのが怖いと思った事は自分も何度かあります。何も心当たりはなくても、もしかしたら知らない所でミスをしているのではないかと思って根拠のない不安が溢れてきました。
全ての胸の内を打ち明けられたら違うのかもしれませんが、これを話すことで周りからどんな風に見られるかと思うと、さらに恐怖心が増してきます。
このままどんどん深みにハマっていくのでしょうか。
作者からの返信
無月兄さま、コメントありがとうございます!
誰もが少なからず抱いた事がある想いだと思うのですが、恭介はそれを持て余してどうすればいいのかわからなくなっているのでしょう。
誰かに相談する余裕さえ、無くなっているのかも知れません(..)
どんどん深みに……行ってしまう予感(>_<)
第十六話への応援コメント
入院もひとつの手段だと思いますが、家族とのズレを抱えたままと言うのが心配です。
本当は止めてほしかった。その気持ちが今後悪い方向へ転がらないといいのですが。
作者からの返信
無月兄さま、コメントありがとうございます!
入院する事が今出来る一番の対応策なのは恭介含め全員の気持ちだと思いますが、心のズレというものが出てきているので少し不安ですね(._.)
今は悪い方へ悪い方へと進んでしまっていますので、今後どうなってしまうのか……