応援コメント

第十話」への応援コメント

  • 心の病。昔はこれを、根性が無いだけと判断して、厳しい見方をされる事が多かったですね。もしかしたら今でも会社などで、そんな風に言われている人はいるのかも。

    ショックでしょうけど、こうして病名をハッキリさせることができたのはまだよかったです。これから少しずつ、皆で治していきましょう。

    作者からの返信

    無月弟さま、コメントありがとうございます!

    社会不安障害やうつ病に対する誤解や偏見は今でも少なからずあると思います。でもこれらの病気はまだ解明されていない部分はありますが、脳の障害であると結論が出ています。心が弱いからだとか根性がないとか、そういう事は決してないという事が、この小説を通して伝えたいテーマでもあります。

    恭介にとってこの診断はショックな事ですが、周りの人の力を借りて頑張ってもらいたいです。

  • 今の自分の状態が病気だと診断されるのは、やはりショックが大きかったようですね。
    ですが、それを受け入れる事こそ治療への第一歩だと思います。不安や戸惑いも多いでしょうけど、どうか勇気を出して受け止めてほしいです。

    作者からの返信

    無月兄さま、コメントありがとうございます!

    こうしてハッキリ現実を突きつけられたら、ショックを受けない人はいないでしょうね(>_<)自分でもどこか変だと自覚していたならなおさら。

    でも全てはここからです。戸惑いや葛藤、そして不安はあるでしょうが、恭介にはここで踏ん張ってもらいたいですね。