応援コメント

第34話 火宅の人たち」への応援コメント

  • 死人に口なし。とはいえど、自分の身勝手で人が亡くなってしまうのに、被害者側としては、望む判決に至らなかったのは辛いですね。
    淡々とする寛太の胸の内は、実は怒りと悲しみが溢れているのでしょう。宮子の淡い恋心を粉砕する様な清僧宣言には、只々遣る瀬無さが伺えます。置かれた環境と立場。寛太にとっては今後の覚悟が決まったようですが……。苦しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    二人のそれぞれの苦悩を読み取っていただきありがとうございます。このシーンは静かに心が潰れていくようで、作者も(自分で書いておいて)つらかったです。二人の結末まで見届けていただければ幸いです。

  • あああ……切なすぎて苦しすぎて、涙腺欠壊しました……
    寛太くんの抱える思いにも納得できるからこそ余計に……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    この部分のどうしようもないすれ違いは、書いている方も身悶えしました。読み取っていただけて嬉しいです。

  • うわああああ
    すごい心理描写ですね。圧巻。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    二人の結末を見届けていただけると嬉しいです。