8.冬がやってくる
信じられないことに、前回の投稿から2年経っていた。
この2年間は引っ越しや自宅の新築、孵卵、仕事、家事育児、そして先月終えた第2子の出産など盛りだくさんのライフイベントに忙殺され中々大変な年だった。
だがしかし、カクヨムにアカウントがあることや自作について忘れたことはひと時もない。どんなに忙しくても、頭の片隅ではいつも小説のストーリーやキャラクターの萌えポイントを空想してその世界に浸っていた。
楽しいことがあると何倍もの辛さが押し寄せてくる人生において、小説は一種の現実逃避である。
ただ、悲しきワーキングマザー。それをアウトプットする時間がなさすぎる。
言い訳はさておき、先述の通り11月に第2子を出産し産休育休で少し時間が出来た。この機会に2017年で更新が止まってしまっている養老院怪奇脱出譚をまた再開したいと思っている。
理由はもちろんカクヨムコンである。
私はアマチュア物書きとして細々と活動はしているものの、ちゃんとしたコンテストに作品を出したことが実はまだ一度もない。
今時間があるときに書きたいものを書いて、少しでも多くの人を自分の空想に巻き込みたいのだ。
子どもが寝た後など作業の時間は限られているが、出来る限り頑張ってみようと思う。
ここに書いておけば決意表明になるだろうというたくらみだ。
魔女達のデイサービス 彩華じゅん @jun_ayaka
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