試作品

試作３作品 解説

最近自分の書くものがマンネリになってきたんで色々試行錯誤してみた。

１　叙事詩『「愛」国の詩』

　　日本には叙事詩というものは無いそうだ。　いわゆる英雄詩のようなものらしいので、最近一部では有名な上級国民な方々を題材に『あい国心』を込めて描いてみました

　未来がどうなるかわからないけれど、まあこういう詩が持て囃される時代が来ることを予測して今のうちに書いておこうかなみたいな感じ。　もはや私語になりつつある非国民って将来言われない為にね。　悲しいけど大人になると色々ずるくないと生きていけないのよね

２　詩『まぐわい』

　これは逆に今まで書いてたエロ系の詩を少しドロっと煮詰めてみた感じ。　あとは基本的に俺の詩って長いからあえて短くしてみたらどうかなって思ったけれど、やはりまだ違和感あるね。

少し語感を意識してみたけどなんか微妙な感じ。　あとまぐわいって漢字が出ないんであきらめてひらがなで書くことになっちゃった。

３　私小説風『狭い世界』

　これは某マイミクさんの小説を意識して書いてみた。　まえにもつぶやきで書いたけどこういう系は自分のどうしようもないところを連々書き続けるだけになりそうで、それを抑えて書いてたら意味不明になってきちゃった。　あきらかにこれは長編のプロローグだよね。失敗かな？

　というわけでだらだら書いてみたけど読んでみての感想を好評、不評問わず書いてくれると嬉しいな～。