星新一のショートショートを彷彿とさせる、小気味良い展開と通奏低音のような気持ち悪さ。そしてオチ。
うまい棒はコンポタ派です。 ぎりぎり高校生。
論理学の問題を小説にしたような、そんなお話でした。テンポよく、とても面白かったです!
とても纏まりがありオチがしっかりしています。が、最後、だから?と思ってしまうのは主人公が無個性だからなのかなと思いました。読み側も共感してしまうのは矢張読む側も個性が無いからなのでしょう。いいと思い…続きを読む
面接の緊迫感が、主人公の視線を通してひしひしと伝わってきます。落ちまで、間を置かずに一気に読んで頂きたいです。そして読んだあと、どうペットボトルを置きますか?
最後のオチで感心します。確かに意味のない形式的なものってありますよね。中身が伴わないものへの皮肉が、とても気持ちよく、笑えました。就活に対して就活生が感じている気持ち悪さを、上手く表している…続きを読む
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