第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
なんと!失恋保険にオトウさん!
好きです、こういうの。やはり上手いですねぇ、としみじみ。
小春ちゃんの抱える背景も気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小春ちゃんにも抱えているものがあるようです。
最後まで楽しんでもらえたら嬉しく思います。
第1話 恋愛免許への応援コメント
こんにちは。
めちゃくちゃ面白い着眼点でした。恋愛標識が出てきたあたりから、中古とか大型とか、特に。笑
それにしても、特殊免許取得までの長い道のりと試練を乗り越えた正人くんの一途さと根性には、目を瞠るものがありました。
人生そんなに甘くないというだけのオチではなく、免許や資格って持っているだけじゃあまり意味がなくて、実際はその背景にあるマインドの部分に磨きがかかっていることが大事だよなあなんてしみじみしました。
恋愛に関しては、この形の規制は望みませんが。笑
作者からの返信
蒼翠さま
どうもこんにちは。楽しんでいただけたようでとても嬉しく思います。
察しているかもしれませんが、自動車免許がモデルですね(笑)。
恋愛も男がアクセルを踏まないと進まないのかもしれません。
「持っているだけではなくマインドが大事」というのはその通りですね。
お医者さんにしても教師にしても素晴らしい人物もいれば、ふさわしくない人も残念ながらいる世の中ですので。
まあ、私もこの制度が実現したら試験に合格できる気がしません。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
コハルちゃんもコトウさんも前を向いて頑張ってほしい( ;∀;)
作者からの返信
失恋保険という制度で生まれたへんてこな出会いですが、二人にとって人生の実りになったことでしょう。
あとがきへの応援コメント
コメント失礼いたします。
恋愛免許は楽しく読めるギャク作品。老人法は因果応報といえるようなシビアな作品。
失恋保険はまたギャク作品かと思いきや、読後感のいい優しい作品。
いろいろな作品を描ける方なんですね。
しかも、設定や世界観が個性的で、かつ空想であってもなんだかリアルに感じました。本当にこの世のどこかで同じようなことが起きていそうな。
発想力がすごいですね。
微妙に古風な文体も個人的に好きでした。
かなりおもしろかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
連続短編という形で掲載したので、あえて作品の雰囲気を違う形にしようと意識していました。
現実の概念や制度を一部組み替えて別の世界観を作る試みでしたが、多少なりともリアリティを感じていただけたのでしたら嬉しく思います。
烏目さんのような短編の名手に評価していただけて、光栄の至りです。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
雪世さんでも、ボツになることがあるのですね。
意外な裏話もおもしろかったです。
一話目の解説を踏まえてイケメン法があっても良いのかな〜と思いました。
身長は180センチ以上、イケボのイケメンと恋するには免許を取得する必要がある……という。内容は彼らをいかに誘惑して楽しませるか……だと、アダルト感が満載ですね。笑
どのお話も面白かったです!!(^^)
作者からの返信
ボツにすることはたまにありますね。
二か月くらい考えて、文章にしてあれこれいじった挙句「やっぱり駄目だ」と自分でお蔵入りにしたときは、「何やってんだろう」と思うこともあります。
イケメン法ですか。ファンタジー世界の貴族階級などで社交性を身に着ける学校制度などがあったら、そんな感じになるかもしれませんね。宮殿入りする女性の資格を測るために、みたいな。
とても嬉しいお言葉です。
お付き合いいただきありがとうございました。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
感動のラストでした!!
まさかの展開に驚きました。失恋から、小学生の女の子の運動会に参加して感動する結末なんて……誰も予想できません(TT)!!イイ話でした〜(TT)
コトウさん、素敵な人ですね!!
作者からの返信
ありがとうございます。とても嬉しいお言葉です。
最後の最後は小藤が小春を救ったようで、彼自身が小春に救われたのだと思います。
彼女との出会いと経験が小藤の人生を前向きなものにしてくれるかもしれません。
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
まさかの小学生の女の子!
大の大人とデートに行くなんて出だしはハラハラしましたが、小藤さんがまともな人で良かったです!!!
作者からの返信
小藤としても、小学生の女子と出歩くのは抵抗があったと思います。
ただ周りからは親子とみられるくらいなので、彼なりに小春に対して優しく誠実に接していたのでしょう。
第2話 老人法への応援コメント
正彦君が出てきたシーンはスカッとしました!
あまりに辛く受け入れがたい過去ですが、彼は必死に勉強して法律と戦っていたのですね。
これから、ますます高齢化社会が進む中で現実的に考えて、もう何十年か先には物語のような老人法が議論されるかもしれませんね。
作者からの返信
正彦くんは悲しい経験を胸に、自分の感じた理不尽をこれ以上繰り返したくないという思いで裁判官になったようです。
自分の妹の命を奪った相手を裁くことになったのは偶然の巡り合わせですが。
この話の老人法は極端すぎる例ですが「老人が犯罪を起こしたときの責任能力をどうとらせるのか」というのは法律的な議論になるときが来るかもしれませんね。
あとがきへの応援コメント
最後まで楽しく拝読させていただきました。
裏話も読んでいて、『なるほど、こういう葛藤があったのかー』と興味深い思いで拝見させていただきました。
税金とか保険をネタに話を考えてみるのは面白そうですね。
良いヒントをいただけたような気がします笑
今後、他の作品も拝読させていただきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
お付き合いいただいてありがとうございました。
楽しんでいただけたようで本当に嬉しく思います。
そうですね、nikataさんが「奇妙な制度を題材にした作品」を執筆されたらどうなるのか興味はあります。アイデアが降ってくるきっかけになったら嬉しいです。
他の作品は長編作品が多いので、のんびりお読みいただければと思います。
今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします。
編集済
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
まさかの最初の伏線を綺麗に回収しつつ、ハートフルな結末に持っていく……恐るべきセンスですね。
このラストは最初から考えていらっしゃったんでしょうか。
いずれにせよ、恐るべきストーリーテラーであることは間違いないですね。
【追記】
雪世さんも西尾信者でしたか!
読み進めながら何故か八九寺真宵が浮かんだ私が変だったわけではなかったみたいなので安心しました笑
作者からの返信
nikataさんも感じていたかもしれませんがこのシリーズについては「世にも奇妙な物語」を意識していました。「おかしい話」「悲劇的な話」と来ていたので「優しい話」で締めたいと思っていたのです。
健太郎が小春にもう一度会いに行くときに何か印象的な終わり方はないかと考えて、後から名前の伏線を回収する展開を思いつきました。
そういえば「名前を読み間違えるキャラクターがここぞという場面で正しく名前を呼ぶというシチュエーション」は西尾維新の物語シリーズでも八九寺まよいがやっていましたね。私も西尾維新は好きなのでちょっと影響を受けていたところはあります。
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
お相手がまさかの小学生!
物凄い変化球を投じられましたね笑
リアルに小学生のほうが良いという大人が一定数居る以上、この保険が実現することはなさそうですね笑
作者からの返信
失恋を保障する保険という思い付きで書き始めたものの普通に大人の女性ヒロインを相手として出しても話として転がらないので、意表をついてみました。
自分でも「これ、一歩間違えると条例に引っかかってしまうなあ」と思いつつ、女性との関係性に悩み傷ついている主人公を救えるのは案外こういう相手かもと思いながら執筆してました。
第2話 老人法への応援コメント
おおお!
あの正彦君が裁判官に!
正直、老人法が出てきたあたりでそういう展開になってほしいと願ってました!
創作だと分かっていても胸糞系は心にガツンとくるものがありますね。
でも、それだけ作品に魅せられているということなんでしょうね。
見事なストーリー展開でした。
作者からの返信
正彦君は現状の法の裁きに納得がいかなくて、少しでも自分の意思を反映させるために裁判官になったのかもしれません。
この話は傲慢で傍若無人な人間が主人公ということでしっぺ返しを受けるタイプの展開を意識して執筆していました。
とはいえ結構暗い展開になってしまったので、読後感としてどうなのかなと心配していたところではあります(普段はもう少し明るい話を書いているのですが……)。
お褒めいただきましてありがとうございます。
第1話 恋愛免許への応援コメント
コメント失礼致します。
まず着眼点に驚きました!
次に、筆力があって読みやすい!
お世辞抜きに世にも奇妙な物語とかで放送されていたとしても何の違和感もないと思います。
これはもうプロの作品です。
そのセンスが羨ましいかぎりです……。
作者からの返信
nikata様
はじめまして。
応援とコメントありがとうございます。
nikataさんの「フィクションですから(笑)」と「キューピット」も拝読させていただきました。短いながらなんてことなさそうな平穏に急に忍び寄ってくる非日常展開が頭にすっと入ってくるわかりやすい文章で描かれていて勉強になりました。
アイデア勝負の短編をたくさんかける人は凄いと思います。
また、そちらの作品を読ませていただくと思いますのでその時はよろしくお願いします。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
………………………タイトル詐欺だーーーーー!!!!!!!
タイトルからこんなハートフルなお話が読めるなんて思わなかったじゃないですか!!!!
タイトルでちょっと読むの躊躇ってた自分の時間が!!! もったいなかった!!!!
素敵なお話ありがとうございました!
作者からの返信
いうほどタイトル詐欺だったかな?と思いましたが、まあ今回は「テーマになっていた制度」よりも「登場人物」のほうが際立って動いていたかもしれません。
連作の最終話なので、読後感のいい話にしようと意識はしてました。
楽しんでいただけて何よりです。
とてもうれしいお言葉です。
編集済
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
>「若くて綺麗な女性ではなかったんですか?」
「えっ! 若いし綺麗じゃないですか」
色んな意味で犯罪じゃない!? 国よいいのかそれで!?
楽しませようとして失敗するかぁ。
………………それ、主人公自身も楽しくなかったんじゃ。
追伸
ってことは、主人公は「好きな人と幸せになりたい」わけじゃなかったんですね。
好意は努力で作るものじゃないからなあ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにはたから見ると「それで本当に大丈夫か」と危惧したくなる状況でして、主人公も一応「成人男性の自分が女子小学生と一緒にいる絵面」に不安を感じてはいるようです。
「幸せになるために恋人がほしい」と思うものの自分を好きになってくれる相手は現れず、「恋人を作ること」が第一目的になって「そのために自分の楽しさを犠牲にしてでも相手に尽くすけれども上手くいかない」という状況だったのでしょう。
対等に認めあえる相手と出会えればそれが一番いいのでしょうが。
あとがきへの応援コメント
調子に乗ってコメントを幾つも載せてしまいましたが、返信も労力が必要ですし無理をなさらないで下さいね。
アイデア関連というのはどれ程オリジナルと思っていても結構類似のアイデアを持つ方がいます。何せ人類は億──当然膨大な思考の海がある訳です。
加えて日本文学の歴史も加わればどうしても似通ってしまう。漫画などだとほぼ全ての基礎は手塚治虫が発信してしまったとまで言われてますし。
ここで書き手に重要なのは、何らかのものを模したのでは駄目ということでしょう。結果的に似るのは仕方ありませんが、初めからアイデアを模しても良いという考えは創造力を殺してしまう。その点、雪世さんは大丈夫かと思いますよ?
作品からはその書き手さんの心が滲み出る。少なくとも私は雪世さんから良いお話しを読む機会を頂きました。本当にありがとうございました。
作者からの返信
ご丁寧なコメントありがとうございます。
確かにいまや娯楽産業が氾濫しているので、大抵の発想はすでに誰かやっているというのも仕方がないのかもしれませんね。
>作品からはその書き手さんの心が滲み出る。
とても嬉しいお言葉です。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
最後はホッコリと良いお話でした。
作品が全体的に『世にも奇妙な物語』に使われそうなお話しでしたね~。でも、メリハリもあり文章も巧みで読みやすかったです。
良い作品を読ませて頂きました。ありがとうございました!
作者からの返信
確かに「世にも奇妙な物語」や「世にも不思議なアメージング・ストーリー」のような超常的な出来事が起こるオムニバスドラマを意識してました。
楽しい話、怖い話、優しい話と飽きないように続けて楽しめる構成になればという感覚ですね。
楽しんでいただけて何よりです。
第2話 老人法への応援コメント
現実ではないのは理解していますが、悲しい話でしたね……。
事実は小説より奇なり……で、もっと酷い現実もあるんですよねぇ。
おっと……しんみりしちゃいました。
ここにある老人法、政治家が『国の高齢者負担の削減のために』とかやりそうで怖いですね。
政治家に激甘な政治(公務員報酬増、議員年金復活、不正発覚も自己責任で厳罰なし)で莫大な浪費しながら、『高齢者側の負担』を増やし年金需給七十五歳からとか言ってますし……。
『悪いが、これが今の法律』と悪法を生み出しまくる政府が本当に言ってますしね……。
作者からの返信
高齢化社会が進むと老人の犯罪者も増えてくることが予想されますが、これが国会で可決された時にはきっと「老人の基準は後で決める」とか「罪の軽重は検討会で判断させる」とか言いくるめて相当強引な手法を使ったのかもしれませんね。
制度そのものが一見正しそうでも、後から適用の仕方を変えて都合よく利用する人間が出てくるのは世の常でしょうし。
テーマを深く汲み取ったコメントをしていただきましてありがとうございます。
第1話 恋愛免許への応援コメント
初めまして、赤村雨享と申します。
先ず一話と読ませて頂きましたが、着想が凄い(笑)
シュールな設定でありながらギャグ演出で警戒に進み、社会風刺的な皮肉も加わっている。とても面白かったです。
胸が大きいと大型か……。特殊免許とか社会の格差が開きそうですね(笑)
少子化寧ろ加速しそうですが、これはフィクション!楽しく読めれば問題なし!
作者からの返信
赤村様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
お褒めにあずかりまして感謝の言葉もありません。
思い付きと勢いで書いたものの「これ、女性が読んだら怒られそう」という懸念も頭をかすめました。
でも「男の方も苦労している世界だからいいかな」と思いながらコメディタッチで演出してみました。
楽しんでいただけてとても嬉しく思います。
あとがきへの応援コメント
なるほど、こういう葛藤があったんですね。
真摯な姿勢に頭が下がる思いです。
私は法律というか制度として「一生の間に1人だけ殺しても罪にならない」世界、というものを考えた事はありますね。
その権利を使ってしまったかどうかは、厳重に秘匿されているので、絶えず人間関係に緊張感が出る、みたいな名目で実施され……
という具合です。
最終的に性善説か性悪説か? みたいな事になりそうで、宙ぶらりんですが。
それはともかく、ストーリーテラーとしてさすがの腕前でございました。
ありがとうございます。
作者からの返信
お付き合いいただいてありがとうございます。
その制度はあったら怖いですね。
ホラー短編のアイディアとして使えそうです。
楽しんでいただけたのなら嬉しく思います。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
ドナーシステムの様である部分が、いい塩梅でした。
藤子・F・不二雄先生の提唱する「SF(少し・不思議)」を彷彿とさせます。
職員のミスもありそうですしねぇ。
いかな制度があっても、やはり最終的には人間に因る部分が大きいですね。
作者からの返信
ドナーシステム。
考えてみると、自分を他の誰かのために登録するという意味ではそうですね。考えてもみませんでした。
そうですね。この物語自体、藤子不二雄のSF短編や世にも奇妙な物語を意識していたところはあります。
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
完全に発想の斜め上を行かれました。
しかも、女の子が出てくる理屈も完璧ですw
私は「軍艦には保険は適用されないしなぁ」と外道な事を考えておりました。
作者からの返信
「軍艦」……。
まあ、そもそも頻繁に振られそうな人は失恋保険の対象にならない的な。
実はこの辺りは割と行き当たりばったりで後から理屈をつけた感じです。普通に女の人と出会わせても話が展開しないから、意外性が欲しいと思いまして。
第2話 老人法への応援コメント
このご時世、ご老人が事件を起こしても『認知症で』『持病が』と言えば罪が軽くなってますからね(._.)テレビ観ていて遺族のインタビューとか聞いてると胸が痛みます。
それにしても正彦、かわいそう。
作者からの返信
そうですね。私も少年法にしろ高齢者の交通事故にしろ、年齢によって罪の軽重が変わることの是非について日頃から思うところがありました。
なので、物語を通した思考実験としてとらえなおしてみたいと思って書いたものです。
また、「悪辣な主人公が報いを受ける」という教訓型の話も一度書いてみようと思って執筆したのですが、やはり暗いし自分でもこういう話は苦手だとわかりました。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
ボケとオチが重なっているとなったとき、
三人称の地の文が名前であることを全く意識してなかった自分の甘さに気がつきました。
とても良かったです。
作者からの返信
地の文の主語については、主要登場人物は苗字より名前の方が「重要なキャラ」だと読者に伝わる気がしてそうしています。
家族を登場させる時にも苗字で書いているとどちらかわかりづらくて不便ですしね。
いつも名前を読み間違えるキャラクターがここぞという場面で正しく名前を呼ぶというシチュエーションは私の好きな作品で何度か使われていたので、私も演出としてやってみたかったのです。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
名前にも様相にも伏線入ってて驚いたわ!
どちらかというと、こっちの方が免許要りそうですよね~。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。失恋保険の「担当者側」も「受ける側」も審査とかあるべきかもしれませんね。
この話の中ではストーリーの都合上、割とゆるい制度になっています(汗)。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
いい話だった。
読後感も最高でした!
作者からの返信
お付き合いいただいてありがとうございました。
楽しんでもらえたようでとても嬉しく思います。
関川さんの作品と比べると読みやすさと話のテンポがまだまだだなと感じています。
これからもよろしくお願いします。
第3話 失恋保険(前編)への応援コメント
失業保険と失恋が絶妙に絡みますね。
これもまた素晴らしい発想ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
字面が似ていて言葉遊びとして面白いかな、というところから話をふくらませてみました。
第1話 恋愛免許への応援コメント
突然のコメント失礼致します。
「ライセンスワールド」作者のレイジーです。
この度は作品をお読みいただきありがとうございました。
大変丁寧な作品レビューまで描いていただき、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
直接メッセージを届ける機能が見当たりませんでしたので、僭越ですが作品の応援コメントと併記という形でお礼を言わせて下さい。
以前、お話いただいていた「恋愛免許」のお話読ませていただきました。
発想の原点が自分と似ていて何だか嬉しかったです^^
(物語の総評というのはどうしても性質上、上から目線になってしまいがちなので、ここでは割愛させてください^^;)
今の時代、中々面白い作品は生まれず、また中々出会いにくい状況ではありますが、そんな時代にひとつの面白さの形を投げ込めるのは僕等みたいな作風の人間だと感じています。
これからも雪世さんとはお互い切磋琢磨しながら作品と面白さを極めて行きたいと想っていますので、是非今後とも宜しくお願いします!
出版社のご都合主義や目先の客を狙ったエログロ等に頼り作品に心を忘れる作者達を見返して本物の作品を生み出していきたいです!
似たようなのであれば「独立行政法人人物価値選定所」という作品があります。
こちらは人ひとりひとりに点数が付く世の中の話です。
テイストは一風違いますが、よかったらまた感想聞かせていただけると嬉しいです^^
(宣伝のためにコメント書いたのではありませんwちゃんとお礼目的で書きかましたので!!)
改めて今後とも宜しくお願い致します!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読んでいただいて嬉しく思います。
レイジーさんは志が高い方なのですね。
私も世に出回っている作品を見ると時にどうにも自分の嗜好と合わず
「これの何処が面白いんだろ」と首をかしげたくなることはあります。
ただ私の場合は、そういう作品に負けないような面白い作品を書きたいと思う一方
自分の中の理想に、実際の筆力が追いつかず悪戦苦闘しています。
なので、万人受けは無理でも、
せめて自分の作品に最後まで付き合ってくれたわずかな人達には
心に刺さるような何かを与えられたらと思って書いているのが現実です。
これからもお互い頑張りましょう。
それでは、また。
編集済
あとがきへの応援コメント
独身税は少し前に話題になりました。
右肩上がりの保険料をどうにかするためのメタボ税。腹回りのサイズで税率が変わる。
値段はそのままで食べ物の量を減らす罪。
銀○○、○野家、○ブンイレブ○などが該当。
こんなのしか浮かびませんでした。
作者からの返信
メタボ税、面白いですね!
実現してもよさそうなものです。
「税率計算の計測時期」だけ一度頑張ってやせたもののリバウンドした主人公が税務署から脱税者呼ばわりされて逃げ回る話が思い浮かびました。
食べ物の量を減らすのは「実質値上げ罪」ですね。これは個人的に本当に取り締まってほしいです。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第3話 失恋保険(後編)への応援コメント
オトウさんではなくてコトウさん。
父親の代わりではなく小藤健太郎個人として向き合うようになった小春ちゃん。
彼女に出会えたのだから健太郎は振られまくって良かったのでしょう。
レンタル家族なんていうのが実際に存在しているのだから失恋保険もそのうちどこかやりだすかも。
作者からの返信
小春ちゃんが小藤健太郎の恋人になってくれるわけではないですが
前向きになれる力をくれたのは事実なので
彼女の出会いが健太郎を幸せに導いてくれるかもしれません。
実際にあったら、色気を前面に押し出す風俗一歩手前のサービスをするところも出てきて社会問題になるかもしれませんね。
あとがきへの応援コメント
雪世さんのお話はそれぞれにテーマがくっきりしていて、長短問わず、とても読み応えがあります。今回もまさしく。「無名税」「傍観罪」も読んでみたくあります。
自分では斬新だと思っていたけれど、すでにあった。
これってあるあるなんだろうな、と。
作者からの返信
応援コメントと星の評価もいただきましてありがとうございます。
読んでいただいた方に何かしら心に残るものがあってほしいと思って書いておりますので、そういっていただけると嬉しく思います。
まあ、「車輪の再発明」みたいな話ですよね。
自分なりに面白いと思って考えたことを先人が既にやっていた。
しかし、極論すると過去の作品の影響を全く受けずに創作している人間もいませんからね。
過去に同じような作品があったことをわかったうえで、自分なりにアレンジと工夫を重ねれば見るべきものになるんじゃないかと思っています。
お付き合いいただきありがとうございました。