応援コメント

第3話 失恋保険(前編)」への応援コメント

  • なんと!失恋保険にオトウさん!
    好きです、こういうの。やはり上手いですねぇ、としみじみ。
    小春ちゃんの抱える背景も気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    小春ちゃんにも抱えているものがあるようです。
    最後まで楽しんでもらえたら嬉しく思います。

  • こんな可愛いお願いは叶えてあげたい!!

    作者からの返信

    何かしら事情がありそうな小春ちゃんのお願いですが……。
    これくらい叶えてあげたいですね。

  • まさかの小学生の女の子!
    大の大人とデートに行くなんて出だしはハラハラしましたが、小藤さんがまともな人で良かったです!!!



    作者からの返信

    小藤としても、小学生の女子と出歩くのは抵抗があったと思います。
    ただ周りからは親子とみられるくらいなので、彼なりに小春に対して優しく誠実に接していたのでしょう。

  • お相手がまさかの小学生!
    物凄い変化球を投じられましたね笑
    リアルに小学生のほうが良いという大人が一定数居る以上、この保険が実現することはなさそうですね笑

    作者からの返信

    失恋を保障する保険という思い付きで書き始めたものの普通に大人の女性ヒロインを相手として出しても話として転がらないので、意表をついてみました。

    自分でも「これ、一歩間違えると条例に引っかかってしまうなあ」と思いつつ、女性との関係性に悩み傷ついている主人公を救えるのは案外こういう相手かもと思いながら執筆してました。


  • 編集済

    >「若くて綺麗な女性ではなかったんですか?」
    「えっ! 若いし綺麗じゃないですか」

    色んな意味で犯罪じゃない!? 国よいいのかそれで!?

    楽しませようとして失敗するかぁ。
    ………………それ、主人公自身も楽しくなかったんじゃ。

    追伸
    ってことは、主人公は「好きな人と幸せになりたい」わけじゃなかったんですね。
    好意は努力で作るものじゃないからなあ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにはたから見ると「それで本当に大丈夫か」と危惧したくなる状況でして、主人公も一応「成人男性の自分が女子小学生と一緒にいる絵面」に不安を感じてはいるようです。

    「幸せになるために恋人がほしい」と思うものの自分を好きになってくれる相手は現れず、「恋人を作ること」が第一目的になって「そのために自分の楽しさを犠牲にしてでも相手に尽くすけれども上手くいかない」という状況だったのでしょう。

    対等に認めあえる相手と出会えればそれが一番いいのでしょうが。

  • 完全に発想の斜め上を行かれました。
    しかも、女の子が出てくる理屈も完璧ですw

    私は「軍艦には保険は適用されないしなぁ」と外道な事を考えておりました。

    作者からの返信

    「軍艦」……。
    まあ、そもそも頻繁に振られそうな人は失恋保険の対象にならない的な。

    実はこの辺りは割と行き当たりばったりで後から理屈をつけた感じです。普通に女の人と出会わせても話が展開しないから、意外性が欲しいと思いまして。

  • 名前にも様相にも伏線入ってて驚いたわ!
    どちらかというと、こっちの方が免許要りそうですよね~。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。失恋保険の「担当者側」も「受ける側」も審査とかあるべきかもしれませんね。
    この話の中ではストーリーの都合上、割とゆるい制度になっています(汗)。

  • 失業保険と失恋が絶妙に絡みますね。
    これもまた素晴らしい発想ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    字面が似ていて言葉遊びとして面白いかな、というところから話をふくらませてみました。