作者さんに感謝を擬音が一切無いのに文章読むと頭に風景が浮かびますこれはラノベではない
口触りの良い美味しい作品は世に溢れていて、食べれば食べただけ満たされるけれど、不思議なことに読後の充足感は確かに一時のものであって、だからこそ絶えず他の作品を読み、その美味しさを味わうのに必死になっ…続きを読む
最後は武力ではなく、今まで築いてきた人との絆が老騎士を後押ししてくれたところが非常に良かった
序盤は割と淡々と進む展開、ファンタジーグルメ小説なのだと思った(間違いではないがすべてではない)、文章が綺麗だし暇のある時に少しずつ…と思っていたがそれは大きな間違い、キャストが揃っていくにしたがっ…続きを読む
余生のつもりだった旅立ちの時点では濃密な人生を送ってきた筈だったのに…まだ種蒔きの段階だった…。何度読み直しても新たな感動があります。濃密な人生観や世界観にどっぷりと嵌って下さい。最後まで驚…続きを読む
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