作者様の夫婦について語るエッセイ集で更年期ならぬ幸年期です。1話1話が深く感じ、これを見て良い夫婦であることを実感しました。
いい歳して5年振りにラノベ製作を励むようになった社会人でとてつもないガラスメンタルの持ち主です。 語彙力が人並みの自信がなく日本語がたまにあやふやになることも…
人生の酸いも甘いも噛み分けた筆者のおおらかで優しい口調。その中にちょいちょい挟まれるちょっぴり下世話な本音。そしてなにより、柔軟でユーモアを絶やさない明るさ。日々の生活の中、壁にぶつかることも沢山…続きを読む
ふつうは「更年期」のところを「幸年期」と呼べるポジティブさ、前向きさが眩しいです。ご夫婦の関係性がすごいですね。年月を重ねたうえで、このラブラブさ加減、ある意味ショッキングで目がつぶれるかと思いまし…続きを読む
ハダカデバネズミの存在を知ったのは、かなり以前のこと。 100匹くらいでコロニーを作って一生を暗い穴倉の中で暮す。その生態は哺乳類でありながら一匹のメスだけが子どもを産む。幾匹かのオスとあとは働…続きを読む
作者の日常、主にご家族との関わりを題材としたエッセイです。娘さんがまだ小さかった時も、成長された今でも、その時々の失敗談や小さな幸せ発見など。妻として母として、作者ならではの明るい視点で日常ネタ…続きを読む
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