あとがきと投げかけと
あとがきと投げかけと
どうもこんにちは、初めまして。
風見鶏です。
前ページを持って、あらすじ本編は終了となります。
ですが最後に投げかけたい質問がありますので、どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです。
あとがきというか補足になりますが、本編について少々。
まず、この作品は知人にもらったネタを元に書き始めたもので、本当ならば一章の「迷い線のデッサン」で終わりの予定でした。
それが少し膨らんで彼女、親友、彼氏、浮気相手の四章仕立てになり、それでもあまりモチベーションもなくさらっと完結させるつもりでした。
そこで読者の方からの質問を受け、何を思ったのか四章途中まで出来上がっていたにもかかわらず路線変更。
自分の中では、四章まではそのまま読めるように、五章でそれを壊すイメージでした。
ちなみに、この作品の始まりの章は「エクセッシブガール」になります。
各章の最後に書かれたカットの順番でお読み頂ければ時系列な流れを追うことができると思います。
さて、それでは最後に二つ、問いかけをします。
一つ目。
最後の章「あとがき」、真弥視線の文章になっていますが、あれは物語の始まりだと思いますか?それとも終わりだと思いますか?
(相手は誰だと思いますか?)
二つ目。
葉月の真弥への感情は、恋愛感情だったと思いますか?
(好きだとは一度も言っていないですが)
それでは、この辺りで完結とさせていただきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
風見鶏
あらすじ 風見鶏 @Kazam_Dor
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