後味の悪い感じがホラーものとしてすごくいいなと思いました。これからも頑張ってください。
皆さん、はじめまして。小説家志望の男二九利九男といいます。執筆活動の歴は、短いですがほかの方々の作品を参考にしながら、色々なジャンルに挑戦していきたいと思っ…
急いで家を出ようとする片霧レイナの鼻に一瞬だけ異臭が舞い込む。それは、決して認めたくなかった真実への糸だった……。身勝手な父親、それを止められない母親。抵抗できない子供。内容や程度は違えど、…続きを読む
穏やかな日常風景の中に紛れ込む異様な雰囲気が、読者の不安を煽ります。そして、これは、と思ったらすぐ。転がり落ちていく。ぞっとしました。この救いの無さ、好きです。
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