文句なしに薦める、秀作ここにあり!!☆

コミカライズはよ! と言いたくなる。
だが小説だからこそカッコ良さが際立つ場面もあり、これはどうしたもんか(笑)
会話の回しが上手く、主役である三つ子のやり取りは軽快。ベテランスパイを彷彿とさせる。
また、サブキャラクターをわらわらとワかせることなく、最低限に抑え(今後の展開はわかりませんが)、登場させるタイミングも良い!

作者様には、ドラマや映画の脚本を書く才もあるのでは……!?