この世なのかあの世なのか、どっちかだけあの世の人なのか全くわかりませんが、掛け合う話がいい。
さすが霧の中! 客のもやっとした人が多く、語られる話ももやってしていて、ラストももやってしていて。これはこれで不思議な味わいの作品としてありなのかもしれません。